長野県協同組合フェスティバル2024第5回実行委員会が11月12日(火)13時30分からJAビル4階4B会議室にてハイブリット形式にて開催され、12団体から19人が参加しました。中谷事務局(県生協連事務局長)が開会を宣言し、土屋信一事務局長(県生協連専務理事)が挨拶の後、議事を進行しました。
議事に先立ちオンライン参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。
◆協議事項
事務局が前回の実行委員会の報告を行い、確認をしました。
事務局が資料にそってアンケート集計結果の報告を行い、意見交換を行い、以下のような意見が出されました。
・陽ざし対策(出展者自身が準備することも含めて)が必要です。
・当日配布チラシは必要か、再検討した方がよい。
・体験ブースは人気があった(木こり体験)が、スタッフは疲れました。
・IYCブースを次年度検討するなら、「各実行委員団体から一人ずつスタッフを出す」など決めて人員を確保した方が良い。途中の時間を抜けて手伝うより、人を出しやすい。
・健康チェックには100人以上が参加、お口の健康の吹き戻しゲームも300~400人の参加がありました。
・参加者から楽しかった、嬉しかったの声が沢山聴かれました。
・景品の袋詰め作業が大変だった。
事務局より資料に沿って会計の報告を行いました。また各構成団体の費用負担(出展ブース料)を含めて、決算内容を確認しました。この会計報告に沿って、費用請求をJA長野中央会より行うこととしました。
事務局よりまとめ(案)の説明と提案があり、協議の結果、全員で内容を確認しました。
(5)次回の実行委員会は次年度4月~5月頃に実施することを確認しました。
以 上