2024年12月10日(火)14時00分より、オンライン企画にて、2024年度第6回学生総合共済PJが開催され、コープながの、信州大学生協、長野大学生協、県生協連に加え、オブザーバーとして、コープ共済連、大学生協東京ブロックから合計9名が参加しました。冒頭、会議の参加者が一堂に会すのと同等に十分な意見交換ができるかを相互に確認しました。県生協連の中谷事務局長が進行役となり会議を進行し15時30分に終了しました。
◆会議内容
〇事務局が第5回会議の報告を行い確認しました。
〇10月~11月広報活動の振り返りをコープながの上原センター長の資料に沿って確認しました。
・上田キャンパス10/28は2名の活動で、97名の参加、松本キャンパス11/7は6名の活動で、51名の参加、伊
那キャンパス11/8は4名の活動で95名の参加がありました。伊那キャンパスでは、学生委員の西川さんが一緒に活動をしてくれたので、学生さんへの声掛けがスムーズで大勢の参加がありました。
〇11月27日(水)の在校生向けセミナーの振り返りをコープながの上原センター長の資料にそって確認しました。
・在学生向けのセミナーを10月~11月のキャンパス内広報活動で案内をチラシ配布を行いました。信大生協ではメール配信などを行い広報を行いました。しかし、11月21日現在、参加申し込みが0人だったので、中止することとしました。
・広報活動をより強化する必要があったとの発言がありました。
〇2月20日(木)の卒業生向けセミナーの計画について、コープながの上原センター長の資料に沿って検討し以下の内容を確認しました。
・広報チラシは信大生協(上田補佐)が作成する。12/11に第1次案を作成、12/18までに原稿確認、12/23~24
には印刷を完成させる。同時に、県内の各大学生協へも発信する。本日の会議内容や計画については、松本大
学(杉山さん)、看護大学(橋本さん)、県立大学と清泉女学院大学(関根さん)にお伝えして、卒業生向けの
DMに「卒業生向けセミナーの案内チラシ」を同封してもらえるように、呼び掛ける。卒業生向けのDM発送
はいずれも年内(年末頃)なので、間に合うように作業を進める。
・今年度は広報を強化して、参加者を増やすことを重点にして取り組む。参加者数の定員は設けない。多くの参
加を呼び掛けることを確認した。(昨年は東京ブロックのセミナーには県内から18人前後参加している)
・卒業生向けセミナー(2/20)は、3つのコンテンツ+新社会人コースの案内で講義を30分、その後ブレイクア
ウトルームでの質疑応答を20分+全体会まとめを5分とする。
・広報活動の強化としては、メール発信を締め切り前1回、締め切り後1回とする。X(ツイッター)は1月初
旬に1回と2月初旬の締め切り前に1回発信する。
・学生委員とともに進めることを重視して、事前打ち合わせを実施する。候補日としては、2/5、2/6、2/7、2/10、
2/13として、学生委員とLPAさんの出席可能な日程を調整して、12/20迄に打ち合わせ日を決定する。
〇コープ共済連からの情報提供
コープ共済連の大谷さんから資料にそって情報提供がありました。12/11~12の宇都宮大学生協ととちぎコー
プのキャンパス内広報活動はコープながのの取り組みを参考にしたものとの報告がありました。
会議内容:2月の卒業生向けセミナー企画の振り返り、2025年度の活動計画など
以上