長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

長野県協同組合連絡会が長野県協同組合職員交流集会を開催しました!

  • 2023/07/26

会場の様子

講師のJA長野中央会の青木孝美氏

グループでの参加の様子

2月6日(月)JA長野県ビル12階A会議室(長野市)において、協同組合職員交流集会~SDGs自分と世界のつながりをカードゲームで体感~を開催し、35名が参加し、県生協連からは6名が参加しました。冒頭、長野県協同組合連絡会の鈴木友子会長(企業組合労協ながの理事長)が主催者挨拶を行いました。

交流集会では2030SDGsカードゲーム『ワークショップ2030SDGs』を参加者全員で3時間にわたり実施しました。講師はJA長野中央会総務企画部の青木孝美氏(2030SDGs公認ファシリテーター)の進行で進められました。カードゲームの開始に先立ち、全員で「協同組合のアイデンティティー(ICA宣言)」を読み上げて確認しました。

最初にSDGsとは何か?の説明があり、国連193か国全会一致で2015年の9月に採択した2030年までに世界で達成する「持続可能な開発目標」であり、全世界の共有の目標であることをわかりやすくお話いただきました。

その後、カードゲームの説明があり、参加者全員で16チームを編成し、チームに目標を受け取り、目標達成のためにゲームを進行する方法で進められました。ゲームの中では、世界の「経済」・「環境」・「社会」が各チームで実施されるPJの影響を受けて変化していきます。ゲームの前半が終了した時点で青木講師から、いま世界がどうなっているか?の問いかけと解説がありました。「経済」が大きく伸び、「環境」と「社会」が改善されていませんでした。また、その時点でのチーム目標達成者は16チーム中2チームだけでした。後半は世界の状況を見ながらも、各チームがチーム目標達成にこだわり、チーム目標達成を重視して最後までゲームを進行した結果、ゲーム終了時点では、前半以上に更に「経済」偏重の社会となりました。しかし、チーム目標達成数は伸長して12チームが目標を達成しました。

このゲームに正解はありません。実施するメンバーや組織の気質や風土にも影響されるものですが、今回は「経済偏重」の結果となりました。最後に各参加者はこのゲームでの気づきや発見、前半と後半の気持ちの変化などアンケートに記入して終了となりました。自分たちの行動、実施したPJ(仕事)が世界に大きな影響を与えていることを実感できる貴重な経験になりました。