長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

長野県協同組合連絡会 第1回幹事会報告

  • 2025/05/08

2025年4月23日(水)15時30分より、JA長野県ビル4階4B会議室及びオンライン会議システムにて、長野県協同組合連絡会第1回幹事会が8団体11名の参加で開催されました。定刻になり、土屋幹事長が開会宣言の後、議長を務め議事を進行しました。

  1. 報告事項
    1. 第 55 回通常総会結果
      1. 古谷より、資料に沿って説明を行いました。
    1. 信州まるごと健康チャレンジ2025
      1. 中谷事務局長より、資料に沿って説明を行いました。
      1. キックオフ学習会の日程について、資料の候補日のうち都合が悪い日程を実行委員会で確認して、7 月の 24 日(木)、28 日(月)、29 日(火)のいずれかで調整しています。

→後日、会場の確保ができたことから7 月 29 日(火)に決定しました。

  • 長野県協同組合フェスティバル 2025
    • 中谷事務局長より、資料に沿って説明を行いました。
    • 実行委員会への参加登録および委員選出について案内しました。
    • 【JCA】「IYC2025 全国実行委員会ウェブサイト」案内バナー
      • 古谷より、資料に沿って説明を行いました。
      • 小島連携推進マネージャーより、バナーは希望に合わせてリサイズが可能との情報提供がありました。
    • 【JCA】IYC2025 ニュース第8 号
      • 古谷より、資料に沿って説明を行いました。
  • 協議事項
    • 県内統一フードドライブキャンペーン

①  長野県フードバンク活動団体連絡会のフードドライブ統一キャンペーンについて

  • 古谷より、資料に沿って説明しました。

② 協議・確認事項

  • 古谷より、資料に沿って説明し協議しました。

【意見・質問】

・フードドライブの届け先がない場合には、長野県社協が設置しているフードサポートセンターで全県の市町村社協と連携しているので、そちらへ持ち込める。

・協同組合連絡会として取り組む際には、場所や方法といった情報と写真等を事務局で集約して、JCA 等に報告しながら広報を行っていく。

・従来からフードバンクに取り組んでいる団体は、連絡会を通じて寄贈するのか

→従来通りの窓口に各団体で寄贈し、各団体における取り組みかつ協同組合連絡会としての取り組みとしてもやっていく。

   ・すべての団体が夏休み前のキャンペーンに取り組むことは難しく、食品ロス削減月

間のキャンペーンは協同組合フェスティバルとも重なる良い機会なので、協同組合

・協同組合連絡会のフードドライブへの取り組みをJCA の認定事業として申請する場合は、3 回まとめてでよいのか。

→小島連携推進マネージャーより、まとめてでよいと考えているが、確認するとのこと。

・大阪の事例で、生協等の協同組合で子ども食堂の見学を行ったことで、フードドライブへの取り組みの重要性を認識する機会となった。協同組合連絡会においても、子ども食堂等の現場を見学するのはどうか。

→参加者からも賛成意見が挙げられました。

・フードドライブの寄贈先によって受け入れ可能なものが異なるので、JA 長野中央会より各地域のフードドライブの受け入れ先を共有し、各団体で詳細については確認することとしました。

  • 協同組合連絡会として3 回のキャンペーンに取り組み、各団体で参加可能なキャンペーンに取り組みます。
  • 子ども食堂等の見学について検討します。
  • 各議題について参加者の同意を確認しました。
  • 第 103 回国際協同組合デーパンフレット作成

① 確認事項

  • 古谷より、資料に沿って説明し協議しました。

【意見】

  • 表紙デザインについてはこれまでのものを基調として、IYC2025 のテーマ「協同組合はよりよい世界を築きます」やロゴを加えたものでよいのではないかとの意見がありました。
    • 国際協同組合デーパンフレットの作成について、参加者の同意を確認しました。
  • 今後の IYC2025 の取り組みについて

① 信州まるごと健康チャレンジ

  • 古谷より、資料に沿って説明した。
    • 実行委員会の中で協議しながら進めていくことについて参加者の同意を確認しました。

② 長野県協同組合フェスティバル

  • 古谷より、資料に沿って説明しました。

【意見】

  • 運営本部と一体のブースとして、これまで行ってきたアンケートの粗品のプレゼントと合わせた出展内容としてはどうか。
  • 事務局で検討し、次回以降の幹事会で確認します。

③ 協同組合職員交流集会

  • 古谷より、資料に沿って説明しました。

【意見】

  • JCA より、協同組合だけでなく協同組合以外の方とのラウンドテーブルを行い、連携を広めていくことについて数年前から案内があります。2025 年 2 月 20 日に開催した IYC2025 交流会について、その後もラウンドテーブルとしての位置付けで、相互交流の場として継続してはどうかとの提案がありました。
  • 事務局で検討することとなりました。
  • その他
    • 次回幹事会について

・古谷より、次回の第 2 回幹事会について日程調整して連絡することを報告した。

  • 看板について

・古谷より、看板の制作について連絡した。

・通常総会の看板について、12A 会議室等で掲示するにはサイズが大きすぎるため、適し

たサイズで作成する。