長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

信州まるごと健康チャレンジ2022第7回実行委員会報告

  • 2023/07/26

信州まるごと健康チャレンジ第6回実行委員会が2023年2月28日(火)10時00分からオンラインシステムにて開催され、12名が参加しました。実行委員会の関事務局長(県生協連専務理事)が開会の挨拶を行い開会し議事を進行しました。

なお、会議に先立ち参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。

  • 会議内容・議題
  • 前回実行委員会議事録の確認

事務局が前回議事録を報告して確認しました。

  • 結果報告の学習会の参加申し込み状況について

・事務局が結果報告学習会の申し込み状況について報告をして共有しました。参加をもうひとまわり広げる呼びかけをすることを確認しました。

  • 健康チャレンジ2022のまとめ(案)について

・事務局よりまとめ(案)について、説明・報告があり協議を行った。まとめ(案)について確認をしました。

・各実行委員より今年の取り組みの振り返りなど以下の意見が出されました。

・上伊那医療生協では独自の健康づくりセミナーを地域で開催し、その参加者に健康チャレンジの参加を呼

び掛けたことで、参加の広がりが生まれた。二つの中学校1500人に参加を呼びかけました。

  ・長野医療生協では4か月間では少し長いのではという意見があり、8月~10月など3か月間ではどうかとの

意見がありました。フレイル予防体操を作成し、DVDと冊子で広げてきました。次年度に向けては健康づくりカレンダーを作成して配布予定です。(800枚)

  ・コープながのではWEB参加が急増しました。店舗の共済カウンターでの声掛けで増えました。組合員全体への参加呼びかけとともに、子どもや高齢者以外の現役世代への健康づくりの呼びかけも大切と感じました。

  ・厚生連ではドック受診者に参加を呼び掛けてきた。キックオフ学習会も内容がとても良かったし、マウステ

ープは今も継続しています。

  ・ワーカーズでは子育て現場での呼びかけをしてきました。もっと「家族ぐるみで健康づくりを!」とか、「職場内でリーダーを決めての声掛け」などいろいろ工夫できれば良かったです。次年度への課題にしたい。

  ・労金では総務と連携して周知をしてきた。次年度は周知で終わらず、実践を広げるようにしたい。結果報告

の学習会は3月で平日開催だと参加が難しい状況もあるので、今後検討してほしい。

  ・JAも周知を中心に取り組んできた。期中で担当者が交代しました。

  • 2023年度の取り組みについて

・事務局より概要について報告がありました。次年度は5年間続いていた「健康づくり支援金」がなくなること、パンフレット印刷費用の協力金を@6~7円を想定していること、パンフレットは1枚のみで、構成を変更する予定であることなど、報告がありました。

  ※今後、例年通り次年度の実行委員会の参加の呼びかけなどがあるとの報告がありました。

以上