長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

信州まるごと健康チャレンジ2020 第1回実行委員会が開催されました

信州まるごと健康チャレンジ2020第1回実行委員会が4月22日(水)13時から長野県JAビル12階J会議室(長野市)にて開催されました。11名が参加しました。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、各実行委員に資料配布をし、寄せられた意見を集約して事務局3名での協議としました。

 会議内容・議題
1. 信州まるごと健康チャレンジ2019の振り返りの確認をしました。
2. 実行委員会の構成と位置づけ・役割について
①実行委員長を協同組合連絡会会長にお願いすること。
②実行委員の中の役割は、県生協連の関専務理事に事務局長を、JA長野中央会の大久保次長に事務局次長を、また協同組合連絡会の事務局が事務局を担うこと。
③今後、実行委員会の開催は協同組合連絡会の幹事会と同日開催とし、実行委員会の報告を協同組合連絡会幹事
会にて行うこと。以上①~③の内容が確認されました。
3. 信州まるごと健康チャレンジ2020の企画について、以下の内容を確認しました。
①取り組みの名称を「信州まるごと健康チャレンジ2020」とする。
②信州まるごと健康チャレンジ2020の目的を提案の通りとする。
③取り組み企画を「キックオフ学習会」、「9月~11月の健康チャレンジ」、「2月の振り返り学習会」とする。
但し、キックオフ学習会は新型コロナの状況を見ながら9月開催を検討する。
④長野県健康福祉部、長野県栄養士会、松本大学人間健康学部に協力依頼し連携していく。
⑤健康チャレンジの参加呼びかけ対象は昨年同様に約67万世帯(全世帯の約8割)とし、パンフレット印刷枚
数は各構成団体の希望枚数を集約し、約25万枚と想定して準備を進める。
⑥実施報告(ハガキやHP入力含めて)の目標を5000人とする。
⑦費用計画についてはコープ共済健康づくり支援金とJAの予算、参加団体の協力金で運営する。パンフレット
1部2円の協力金を参加団体からパンフレット代金として徴収する。
⑧景品はロングピロピロの方向で検討をする。
⑨パンフレットは昨年同様に、本誌とACEプロジェクトの情報チラシとするが、今年度は本誌に挟み込みをし
ないで、一緒に配布する形式とする。
⑩新しく健康づくりのアプリ「ココカラダイアリー」の紹介をパンフレットとHPで行う。
【今後の課題】
① 実行委員会参加団体には、各団体で健康づくりの集まりを自主的に企画していただき、その場で「信州まるごと健康チャレンジ」のパンフレットの配布と参加の呼びかけをできるだけ計画していただく。
② 昨年より一カ月早いキャンペーンになるので、7月上旬にはパンフレットとACプロジェクトのチラシの完成を目指す。
以上の内容を「信州まるごと健康チャレンジ2020」の開催概要として確認しました。
4.信州まるごと健康チャレンジ2020学習会について
7月9日開催は断念し、講師やテーマは提案の通りで、9月上旬頃に延期することとしました。
5.その他、今後のスケジュールなど
次回の実行委員会を5月13日(水)とする。
5月13日:パンフレットの詳細協議、キックオフ学習会の開催可否の判断、構成団体の必要枚数の集約
6月8日:パンフレットの原稿完成⇒印刷開始
7月未定:パンフレットの完成、⇒行政・社協他へ協力依頼
8月:パンフレットの配布。各構成団体の健康づくりの学習会開催
9月~11月:健康づくりキャンペーン
12月15日:結果報告ハガキの提出期限。その後、データ入力、分析、結果報告学習会の開催。    以上