長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

消団連

「電力システム改革学習会」を開催しました

長野県消団連は、7月27日(月)長野県婦人会館会議室にて「電力システム改革学習会」を開催し、中部電力㈱長野支店からの参加者を含めて19名が参加しました。 続きを読む


県消団連第4回幹事会が開催されました

県消団連は7月27日長野県婦人会館会議室において第4回幹事会を開催し、役員事務局14名が出席しました。

鵜飼会長が議事を進行し、以下の協議を行いました。

① 2015市町村消費者行政アンケートのまとめ

② 市町村消費者行政と消費者団体との懇談会の開催計画

③ 第45回長野県消費者大会開催計画

④ 適格消費者団体をめざす「ながの消費者支援ネットワーク」の立上げに向けての県消団連対応方針(1次案)

喜多幹事から、7月26日に開催されたアスベスト被害相談会の内容と今後の動きが報告されました。

牛澤事務局長が以下の報告を行い、了承された。

①   第3回幹事会

②   レジ袋の削減を進める県民の会第2回幹事会

③   平成27年度長野県食品衛生大会の案内

④   「さわやか信州省エネ大作戦・2015夏」の実施について

⑤   食べ残しを減らそう県民運動

「宴会食べきりキャンペーン」の実施について

⑥   第10回「みどり香るまちづくり」企画コンテスト募集について

⑦   「人権について考える強調月間」の実施について

⑧   平成27年度「女性に対する暴力をなくす運動」の実施について


第3回幹事会が開催されました

6月22日に長野県婦人会館会議室において、第3回幹事会が開催され、15名(役員11名、事務局4名)が参加しました。
冒頭、中條幹事から、県連合婦人会が県民文化部長表彰を授与されたことが報告され、鵜飼会長が挨拶し、議事を進行し、以下の事項について協議しました。
1 長野県勤労者協議会の休会について
2 第45回長野県消費者大会開催計画(案)
3 長期エネルギー需給見通し策定に向けた意見
4 長野県水道ビジョン検討委員の推薦
5 平成27年度循環型社会形成推進功労者表彰知事表彰候補者の推薦
6 平成27年度長野県食品衛生大会への後援について
以下の事項のうち、環境審議会と行政機構審議会は委員の才川副会長より、それ以外は牛澤事務局長より報告がありました。
1 第2回幹事会
2 平成27年度第1回長野県環境審議会
3 長野県行政機構審議会(第1回)
4 「みんなの食品安全・安心会議」の参加者募集について
5 「夏休み食品衛生親子体験事業」の参加者募集について
6 「特殊詐欺、ひとごとじゃない!」キャンペーンの実施について
7 「アイドリング・ストップ運動」の推進について
8 「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」の実施について
9 「さわやか信州省エネ大作戦・2015夏」の実施について


第2回幹事会を開催しました

5月25日(月)に長野県婦人会館会議室において第2回幹事会が開催され、役員7名、事務局4名が参加しました。
 鵜飼会長が議事を進行し、以下の事項を協議しました。
(1)消費生活審議会報告
(2)2015年度市町村行政調査実施計画の検討
(3)「電力システム改革学習会」の開催計画
 以下の事項について、事務局より報告がありました。
(1)第1回幹事会・エネルギーミックスに関する意見書
(2)新「消費者問題ネットワークながの」(仮称)設立に向けた第1回準備会
(3)レジ袋県民の会第1回幹事会
(4)消費生活サポーターの募集について(依頼)
(5)平成27年度きれいな信州環境美化運動(依頼)
(6)長野県行政機構審議会委員への委嘱について(依頼)
消費生活サポーターについて、役割が不明確でありサポーターが動けないなどの意見が出され、市町村調査がまとまった段階で県に意見を言うこととしました。
以下の事項について、事務局より情報提供がありました。
(1)石油製品価格動向調査(5月11日)の結果
(2)食育情報ながの(№.106)
(3)消費者機構日本ニュースレター第110号
(4)消費者ネットワーク第215号
(5)くらしまるとく情報6月号


岡学園でレジ袋削減の特別授業が行われました

5月15日(金)に、長野市にある岡学園トータルデザインアカデミーにおいて、レジ袋削減の特別授業が行われました。

県民の会では、レジ袋削減の新しい啓発活動を検討するために岡学園に協力をお願いして来ましたが、手始めに学園の生徒さんを対象に学習会を行い、若い人の意見やアイデアを聞くために今回、特別授業を設定していただきました。

当日は、県民の会から渡辺副会長と小松事務局、県資源循環推進課から本山主事が参加し、学園の生徒さんと先生60名とともに、レジ袋の取り組みの学習とワークショップを行いました。

最初に県民の会事務局が、簡単な○×クイズに続いて、県のごみ減量の取り組み、レジ袋の歴史や問題点、削減の取組みについて説明し、渡辺副会長がファシリテーターとなって7グループに分かれて50分間のワークショップを行いました。

その後、全体で各グループ毎に発表を行い、全員の方から発言いただきました。

「長野県の家庭ごみの排出が全国で2番目に少ないことをはじめて知った」「レジ袋を減らすには意識改革が必要だ」「コンビニへの協力ももっと働きかけたほうが良い」「マイバックのデザインをもっと魅力的なものにすべきだ」などの意見がたくさん出されました。

最後に、岡正子校長から、「学園では外部の方々との協働を大切にしています。今回も新しい発見やアイデアがたくさんありました。皆さんのアイデアが10年先に実現し、社会が良くなればすばらしいことです。」との講評をいただき、県民の会としてもレジ袋削減の取組みを大勢の若い人に知っていただき、また、たくさんの意見やアイデアを知ることができました。
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発表