5月22日(月)10時00分より長野県婦人会館1階会議室にて、長野県消団連2017年度第2回幹事会が開催されました。幹事会は、幹事・監事10名、事務局4名が参加しました。
幹事会に先立ち、消団連幹事会と長野県くらし安全・消費生活課との懇談会を行い、くらし安全・消費生活課から、平成29年度施策体系の説明、消費生活サポーター養成講座の案内、2017年の特殊詐欺被害発生状況の説明などを聞きました。懇談の中では、主に消費生活サポーター制度の活用や市町村行政とサポーターの連携など具体的な質問や意見が出され、活発な意見交換が行われ、有意義な懇談となりました。
幹事会は、鵜飼会長の進行で以下の内容を協議しました。
①第47回消費者大会について
②2017年度市町村消費者行政調査実施計画について
③平成29年度「消費者基本計画行程表」改訂素案に対する意見提出について
④全国消団連から呼びかけのあった「消費者契約法改定を求める意見」への賛同について
⑤全国消団連総会参加者について
また事務局より報告と資料・情報提供が行われ、11時50分に終了しました。