長野県消費者団体連絡協議会は1960年に結成され、現在、代表的な県内消費者団体として12団体(連合長野、県連合婦人会、県労福協、県生協連、新婦人、アイ女性会議、農民団体会議、部落解放同盟、県労組会議、県勤労協、県労連、コープながの)の構成で活動を進めています。
県消団連は、消費者のくらしと健康、権利を守るため生活の各分野における幅広い諸団体が相互に連絡を保ち、連帯を強めて長野県の消費者運動を発展させることを目的としています。
主として次の事項について、情報交流、学習、視察研修、その他必要とする協同行動を行っています。
1) 消費者の権利に関わる事項
2) 食の安全ならびに有害・欠陥商品に関する事項
3) 環境に関する事項
4) 福祉・社会保障に関する事項
5) 税金・物価に関する事項
6) 消費者行政に関する事項
7) その他、消費生活に関わる重要問題
■日 時 2025年9月1日(月) 9:59~11:17
■場 所 長野県婦人会館1階会議室(長野市)
■参加者 鵜飼照喜(会長 信州大学名誉教授)、※小日向茂(代理出席:小松氏)( 副会長 連合長野)、新井あゆみ(副会長 コープながの)、藤綱みどり(幹事 県労連)、※今井正子(代理出席:山浦氏)(幹事 県連合婦人会)、中村賢二(幹事 県労福協)、喜多英之(幹事 労組会議)、堰免久美(幹事 新婦人)、塚田孝雄(幹事 農民連)、土屋信一(事務局長 生協連)、
監事:※中村雅代(アイ女性会議)、※風間拓也(電機連合)
事務局:※中谷隆秀・窪田明宏(生協連)、大島好恵(コープながの) (※印:欠席者)
■幹事会 内容
定刻になり土屋事務局長が開会を宣言し、鵜飼照喜会長があいさつを行いました。幹事会に先立って長野県産業労働部労働雇用課の中嶋氏と内山氏の出席のもと「カスタマーハラスメントを許さない趣旨」の共同宣言(案)を行う主体への消団連参画の申し入れがあり、以下概要の説明と質疑がありました。
① 長野県カスタマーハラスメントに関わるこれまでの経過について説明がありました。
② 長野県カスタマーハラスメント実態調査結果概要について説明がありました。
③ 国の動き(法改正)について説明がありました。
④ 長野県の今後の取組(案)について説明があありました。
⑤ 長野県におけるカスタマーハラスメント対策共同宣言(イメージ)について説明がありました。
⑥ カスハラ対策共同宣言に向けたスケジュール(案)について説明がありました。
上記①~⑥の説明について質疑応答を行い、以下の意見が出されました。
〈質問〉
〇カスハラをしている人には、それがカスハラであるという認識がないからその行為を行っています。どのような行為がカスハラとして抵触するか、具体例を挙げてほしいです。
⇒ カスハラについて、これは良いがこれは駄目と言えるものがありません。まずは社会全体の意識や雰囲気を高める取り組みとして、行政・労働者(長野県連合会)・使用者(県経営者協会・県商工会議所連合会等)・消費者(消団連)・その他(弁護士会・社会保険労務士会)などが協力して共同宣言に取組んでいきたいと考えています。
〇人の価値観の違いにより、同じサービス(対応)がされていても、出されるクレームも異なります。クレームの内容もわからないのに、行政はどのような啓発活動を進めるのですか。
⇒ 広報ツールによる周知と啓発や労働教育講座の実施、共同宣言も含めて即効性があるとは言えませんが、まずは様々な取り組みを積み重ねていくことだと考えています。
〇小中学校の教員へのモンスターペアレンツに対する対策について教えてほしいです。
⇒ 教育現場は範疇の外のため、お答えできかねます。
〈意見〉
〇正当性があるか否かの線引きは、業種ごとや業態ごとに異なり、難しい問題だと思います。行政としても難しい課題であると思いますが、この機会に取り組んでほしいです。
〇消費者の権限として「意見が言える」ということは大切であり、それを宣言文の中にどう表現していくのか検討してほしいです。
〇組織の規模による違いなどから、学習・知識・サービス対応に差がでないように、行政としてサポートしていってほしいです。
〇宣言だけが先行するのではなく、その後の具体的な活動内容をもう少し具体化してほしいです。
質疑、応答を通して、「長野県消費者団体連絡協議会」として参画することを確認しました。
今後の連携会議出席について以下の予定で行われることを、全員で確認しました。
9月16日(火)第1回連携会議(実務者レベル)に小日向茂副会長(連合長野)が出席します(※陪席として)。
10月30日(木)第2回連携会議(トップレベル)に鵜飼照喜会長が出席します。
長野県産業労働部労働雇用課からの説明と質疑終了後、鵜飼照喜会長が第5回幹事会の議長となり、議事を進行しました。
1. 協議事項
(1)公正取引委員会主催 長野地区における有職者との懇談会への派遣について
土屋事務局長より、「公正取引委員会主催長野地区における有職者との懇談会への派遣について」 提案があり協議を行いました。協議の結果、提案通り令和7年度 長野市で開催する「公正取引委員会主催 長野地区における有職者との懇談会」へ、消団連として鵜飼会長を派遣することを確認しました。
開催日は12月3日(水)14:00~15:30 長野市生涯学習センター(予定)。
(2)第55回長野県消費者大会概要について
第55回長野県消費者大会の概要について提案があり協議を行いました。協議の結果、企画の概要を確認しました。また、各構成団体へ第55回長野県消費者大会チラシの集約を行いました。
各構成団体の参加者目標は、昨年の参加者数をもとに参加者目標を決め、全員で確認しました。
併せて、今年度は長野県人権尊重社会づくり県民支援事業補助金の交付が決定したことが報告されまし
た。
次回幹事会で、第55回消費者大会当日運営の役割等を確認することとしました。
(3)2025年度第17回市町村消費者行政アンケートまとめについて
窪田事務局より、「2025年度第17回市町村消費者行政アンケートの結果概要とポイントについて報告がさ
れました。
上記のアンケートに基づき、各地区での消費者行政懇談会を実施することを確認しました。懇談会の日程については、次回幹事会で報告することとしました。
鵜飼会長より、各幹事の皆様に懇談会へ都合をつけてて出席いただくよう要請がありました。
(4)県消団連会長候補専任に向けた専門委員会の設置について
土屋事務局長より、「県消団連会長候補専任に向けた専門委員会の設置」について提案があり協議を行いました。協議の結果、提案通り専門委員会の設置の確認をしました。
第1回専門委員会は、本幹事会終了後に行うこととし、協議事項として委員長の互選と専門委員会の獲得目標について協議することとしました。
2. 報告事項
(1)2025年度第4回幹事会まとめ
(2)長野県環境審議会廃棄物専門委員委嘱について
第2回幹事会で確認された「長野県環境審議会廃棄物専門委員委嘱」について、県からの通知書の報 告がありました。
(3)長野県地方薬事審議会委員の委嘱について
第3回幹事会で確認された「長野県地方薬事審議会委員の委嘱」について、県からの通知書の報告があ
りました。
3. 情報提供
(1) 全国消団連ニュース速報他
(2) 各団体からの情報提供
4.次回以降の日程
次回の幹事会は、2025年10月6日(月)10:30~12:00を確認しました。
■日 時 2025年7月28日(月) 10:00~11:30
■場 所 長野県婦人会館1階会議室(長野市)
■参加者 鵜飼照喜(会長 信州大学名誉教授)、小日向茂(副会長 連合長野)、新井あゆみ(副会長 コープながの)、藤綱みどり(幹事 県労連)、今井正子(代理出席:山浦さん)(幹事 県連合婦人会)、中村賢二(幹事 県労福協)、喜多英之(幹事 労組会議)、堰免久美(幹事 新婦人)、塚田孝雄(幹事 農民連)、土屋信一(事務局長 生協連)、
監事:中村雅代(アイ女性会議)、風間拓也(電機連合)
事務局:中谷隆秀・窪田明宏(生協連)、大島好恵(コープながの) (下線:欠席者)
■幹事会 内容
定刻になり土屋事務局長が開会を宣言した。鵜飼照喜会長のあいさつ後、鵜飼照喜会長が議長となり議事を進行しました。
1.協議事項
(1)第55回長野県消費者大会概要について
土屋事務局長より第55回長野県消費者大会の概要について提案があり協議を行いました。協議の結果、
企画の概要を確認しました。各構成団体の参加者目標については、過去の参加目標について確認をして改
めて共有することとしました。また、今年度は長野県人権尊重社会づくり県民支援事業補助金の交付が決
定したことが報告されました。次回(9月)幹事会の時に、当日のスケジュールおよび幹事の役割分担に
ついて協議することとしました。
(2)市町村消費者行政窓口と消費者団体・消費生活サポーター及び地域福祉関係者との懇談会について
中谷事務局より今年度の懇談会開催計画について提案があり協議を行いました。協議の結果提案の通り、
県内9会場での懇談会を開催することを確認しました。併せて、長野県くらし安全・消費生活課に懇談会
の開催日程の調整および会場確保、資料や情報の提供について協力をお願いすることとしました。
(3)2025年度第17回市町村消費者行政アンケート調査の報告
中谷事務局より消費者行政アンケート調査の回答データの紹介と特徴点の説明が以下の通り報告されまし
た。
・消費者行政の職員人数は3名増(昨年は10名増)。
・消費者相談窓口の掲示なしとの回答は12町村。
・消費生活センター設置は飯伊(南信州)エリアで共同設置が進んだ。併せて、共同設置の市町村行政間
の情報共有や啓発活動への連携については、まだ多くの課題がある。
・相談件数はコロナ後、初めて前年比減少となった。
・消費者教育では203回、8,178人とコロナ前水準に回復したが、消費者教育の設問について48市町村
(62%)が回答未記入でした。
・消費者行政の課題では多くの市町村の試行錯誤の状況が読み取れる。
・県への要望では相談員の人材確保や財政支援が多い。また、県の消費生活センターの統合に関する心配
の声が多く、市町村の消費者行政への支援や相談件数の推移、新しい情報のタイムリーな情報共有につ
いての要望が多く寄せられている。
上記の特徴を踏まえて、長野県くらし安全・消費生活課とも情報を共有していくことが重要との意見が報
告されました。
(4)令和7年度「県民文化部表彰」の実施について
土屋事務局長より、令和7年度「県民文化部表彰」の推薦依頼について報告があり、協議を行った。協議
の結果、今年度の推薦団体はないため、推薦はしないことを確認しました。
(5)「長野県人権尊重の社会づくり条例(仮称)」の検討に係るアンケートの件
土屋事務局長より、「長野県人権尊重の社会づくり条例(仮称)」の検討に係るアンケートの件について説
明があり、協議を行いました。協議の結果、事務局案への加筆修正や意見があれば、8/5までに事務局に
連絡することとしました。いただいた意見を元に、事務局でアンケートの回答を行うことを確認しまし
た。
(6)長野県産米生産・流通・消費等検討会議の設置及び第1回全体会議への参加について
土屋事務局長より、長野県産米生産・流通・消費等検討会議の設置及び第1回全体会議への参加について
説明、提案があり協議を行いました。協議の結果、長野県からの要請があり新井副会長が出席することを
確認しました。
2.報告事項
長野県労働雇用課からカスハラ対策共同宣言への参加・協力の要請がありました。資料の説明があり、次回幹事会(9月)に幹事会にて説明をしていただくことを確認しました。また、9月上旬にある第1回連携会議には事務局が対応することとしました。
3.情報提供
〇中村幹事より「長野県労働者福祉協議会」の活動紹介がありました。
4.次回以降の日程
次回の幹事会は、2025年9月1日(月)10:00~12:00を確認した。長野県労働雇用課のカスハラ対策共同宣言についての説明会があり、開始時間を10時00分からに変更することとしました。
■日 時 2025年6月16日(月) 10:00~11:40
■場 所 長野県婦人会館1階会議室(長野市)
■参加者 鵜飼照喜(会長 信州大学名誉教授)、小日向茂(副会長 連合長野)、新井あゆみ(副会長 コープながの)、藤綱みどり(幹事 県労連)、今井正子(幹事 県連合婦人会)、保科正宏(幹事 県労福協)、喜多英之(幹事 労組会議)、堰免久美(幹事 新婦人)、塚田孝雄(幹事 農民連)、土屋信一(事務局長 生協連)、陪席:中村賢二(県労福協)
監事:中村雅代(アイ女性会議)、風間拓也(電機連合)
事務局:中谷隆秀・窪田明宏(生協連)、大島好恵(コープながの) (下線:欠席者)
■幹事会 内容
定刻になり土屋事務局長が開会を宣言しました。冒頭、長野県連合婦人会の幹事の変更の報告があり、今井正子会長が消団連幹事として参加される旨報告があり、全員で確認しました。その後、鵜飼照喜会長のあいさつ後、鵜飼照喜会長が議長となり議事を進行しました。冒頭、幹事会に先立って「長野県くらし安全・消費生活課の事業計画・長野県消費生活基本計画等」について懇談を行いました。
懇談テーマ①第3次長野県消費生活基本計画について、各目標の達成状況について報告がありました。
懇談テーマ②消費者行政の状況について、2024年度の各事業実績等について報告がありました。
懇談テーマ③令和6年度消費生活相談の状況について報告がありました。
懇談テーマ④令和6年度の特殊詐欺発生状況について報告がありました。
懇談テーマ⑤令和7年度施策体系について報告がありました。
上記①~⑤の報告について、質疑応答・意見交換を行い、以下のような意見が出されました
〇消費生活基本計画の各目標に対する実績数値については、「未定」の数値については、確認できた時点で報告をしてほしい。
〇出前講座等の実績数値には何が含まれているか?消費者大学の参加者は何人ですか? ⇒ 実績数値では講師派遣も含まれています。消費者大学の参加者は188人です。
〇消費生活サポーターの活動人数や県内の各地域ごとの活動人数のバランス状況を知りたいです。
〇公民館の分館活動に関わっているがそのような活動も実績に含まれていますか?⇒市の活動は含まれていません。
〇エシカル消費の啓発活動で、デリシアのポイント制度の50%が長野県に寄付されている(約140万円)とのことですが、その寄付金の使用目的はどのようなものですか? ⇒ エシカル消費広報のためのチラシやシール作成で使用しています。
〇消費生活審議会では若者向けの教材開発・作成を進めるとの発言がありましたが、教材作成に使用されていないのですか? ⇒ 学校で使用できる教材開発は行っていません。
〇事務局からは、今年度の消費者行政アンケートの質問項目に、いくつか長野県からの要望も受けた内容を入れている。広域連携による消費生活センター設置に関する行政間の情報共有の状況や、各市町村での消費生活サポーターの認知人数その他。今後もアンケートの情報を共有し、秋の消費者行政懇談会の開催に向けても、例年通りと協力をお願いしたい旨、発言がありました。約1時間でくらし安全・消費生活課との懇談会を終了しました。
1.協議事項
(1)幹事の変更の件
土屋事務局長より長野県連合婦人会の会長の今井正子氏が紹介され、連合婦人会の幹事として確認しました。
(2)長野県セルプセンター協議会 長野県共同受注窓口情報交換会への参加の件
土屋事務局長より提案があり、協議を行いました。協議の結果提案の通り、長野県共同受注窓口情報交換会に参加すること、登録は県消団連事務局長:土屋信一とすることを確認しました。
(3)男女共同参画県民会議の報告
長野県男女共同参画県民会議に委員として参加している新井あゆみ副会長から会議の報告がありました。ここ
数年活動が停止状態になっている男女共同参画県民会議を発展的解消することを今年度の総会で図ることとしました。
長野県では現在、「私のアクション!未来のNAGANO創造県民会議」を今年4月に立ち上げたことを受けて、解散の提案があったとの報告がありました。今後「未来のNAGANO創造県民会議」に県消団連が参加するかどうかは、事務局が関係資料を入手して、幹事会に報告・提案することとしました。
(4)長野県地方薬事審議会公募委員募集について
土屋事務局長より、長野県より薬事審議会公募委員への委員推薦の依頼があり、藤綱幹事を推薦することが提案されました。協議の結果、藤綱幹事を推薦することとしました。今回は公募委員であることから、藤綱幹事には必要書類の作成をお願いし、事務局が県に提出することとしました。
2.報告事項
3.情報提供
〇保科幹事より、「フードバンクの食料支援月間」の案内と、県労福協が主催している「くらし・なんでも相談 ほっとダイヤル」の紹介がありました。
〇長野県よりくらしマル得情報夏号
〇ながの消費者支援ネットワークのパンフレットの配布と加入の呼びかけがありました。
4.次回以降の日程
次回の幹事会は、2025年7月28日(月)10:30~12:00を確認しました。
■日 時 2025年5月12日(月) 10:30~11:05
■場 所 長野県婦人会館1階会議室(長野市)
■参加者 鵜飼照喜(会長 信州大学名誉教授)、小日向茂(副会長 連合長野)、新井あゆみ(副会長 コープながの)、藤綱みどり(幹事 県労連)、中條智子(幹事 県連合婦人会)、保科正宏(幹事 県労福協)、喜多英之(幹事 労組会議)、堰免久美(幹事 新婦人)、塚田孝雄(幹事 農民連)、土屋信一(事務局長 生協連)
監事:中村雅代(アイ女性会議)、風間拓也(電機連合)
事務局:中谷隆秀・窪田明宏(生協連)、大島好恵(コープながの) (下線:欠席者)
■幹事会 内容
定刻になり土屋事務局長が開会を宣言した。その後、鵜飼照喜会長のあいさつ後、鵜飼照喜会長が議長となり議事を進行した。
1.協議事項
(1)2025年度第55回長野県消費者大会に関する件(補助金申請)
土屋事務局長より2025年度第55回長野県消費者大会に関する件(補助金申請)について提案があり協議
を行った。協議の結果、提案の通り補助金の申請を行うことを確認した。
(2)長野県環境審議会第6期廃棄物専門委員会委員推薦の件
土屋事務局長より提案があり、協議を行った。協議の結果提案の通り、新井あゆみ副会長を委員として推
薦することを確認した。
(3)長野県消団連の審議会委員などの対応に関する件
土屋事務局長より長野県消団連の審議会委員などの対応について説明と確認があり、提案の通り確認し
た。前副会長の清野氏が務める薬事審議会の任期が今年8月に終了するが、次期委員については、県から
依頼があった段階で幹事会に図ることとした。
(4)2025年度市町村調査実施計画
中谷事務局次長より2025年度市町村調査実施計画について提案があり協議を行った。協議の結果、提案
の通り「エシカル消費」と「物流2024問題」に関する質問をはずして、「県の消費生活センターの統合」
に関する項目を追加することを確認した。また、県くらし安全・消費生活課とも調整を行い、アンケート
項目を最終的に決定することとした。
2.報告事項
3.情報提供
〇藤綱幹事より、県労連が関係団体と取り組んでいる公共交通機関(バス路線の維持)についての署名活動について報告があり、後日事務局より各構成団体の情報発信をおこなうこととした。
〇今後の各団体からの情報提供について、事前に情報提供について声掛けをしてほしいとの意見が出され、今後は幹事会開催案内の発信時に、各団体からの情報提供について呼びかけを行うこととした。
4.次回以降の日程
次回の幹事会は、2025年6月16日(月)10:00~12:00を確認した。
※6月はくらし安全・消費生活課との懇談会を行うため、開始時間を10時00分開始とすることとした。
2025年4月7日(月)10時30分より、長野県連合婦人会館会議室にて2025年度長野県消団連第1回幹事会を開催し、幹事6名、監事2名、事務局3名が出席しました。10時30分になり幹事会の冒頭、農民連の庄田正美幹事が後任の塚田幹事の紹介を行い、塚田孝雄幹事及び事務局に着任した窪田明宏事務局が自己紹介を行った。その後、土屋信一事務局長が幹事会の開会を宣言し、鵜飼照喜会長があいさつ後、議事を進行しました。
■幹事会 内容
1.協議事項
(1)消団連2024年度まとめと決算報告並びに監査報告と2025年度活動方針と予算並びに会員会費の件
土屋事務局長より2024年度まとめと2025年度活動計画(最終案)の提案、2024年度決算並びに2025年度
予算の提案、風間拓也監事より監査報告が行われ協議を行った。協議の結果、関東農政局との懇談機会、
信州産大豆の取り組み拡大(認定制度の検討)などの情報提供があり、一部、名簿の修正を含めて提案の
通り確認しました。
(2)信州ゆたかな県民会議委員推薦の件
土屋事務局長より提案があり、協議を行いました。協議の結果鵜飼照喜会長を次期役員として選任することを確認しました。
(3)長野県環境審議委員の推薦について
土屋事務局長より長野県環境審議委員の推薦について提案があり協議を行いました。協議の結果新井あゆみ副会長を委員として推薦することを確認しました。
2.報告事項
3.情報提供
〇長野県農民連新聞に基づき塚田幹事から農業政策について説明がありました。
4.次回以降の日程
次回の幹事会は、2025年5月日(月)10:30~12:00を確認しました。