2022年12月15日(木)9時00分よりオンラインにて会員活動担当者交流会を開催し、コープながの、長野医療生協、上伊那医療生協、こくみん共済coop、住宅生協、労働金庫、パルシステム山梨、事務局より8名が出席しました。冒頭、事務局が開会挨拶を行い、その後、交流会の議事を進行しました。
なお、議事に先立ち実行委員参加者全員が一同に会するのと同等に十分な意見交換ができることを相互に確認し、全員が自己紹介を行った後に議事に入りました。冒頭、今回から参加の労働金庫の宮川氏の紹介がありました。
◆会議内容・議題
1.前回の議事録の報告をしました。
2.2023年度の下期の研修会・学習会・交流会企画について
以下の内容について報告され、参加者で共有しました。
・1/20開催の下期役職員研修会の案内
・2/20開催のオンライン会議のスキルアップ講座の案内
・3/9開催予定の信州まるごと健康チャレンジの結果報告の学習会について内容案の報告
・開催日未定ですが、長野県の環境部の方を講師にゼロカーボン戦略学習会の報告
3.2023年度の年間計画についての意見交換
2023年度の学習会・交流企画について意見交換を行い以下の意見がだされました。
・年間計画を立てて計画的に進めていくことは歓迎です。
・平和企画で、地元の松代大本営地下壕の見学会やガイド養成を生協間連携や大学生協との共同企画について
・災害支援:食と栄養の学習企画では、現在コープながのが災害発生時(避難時)の栄養の取り方のレシピ集作成に関わっている。この内容での活動や学習会を生協間連携で何かできないか?(医療生協とのコラボ)
・こくみん共済coopの自転車診断と医療生協とのコラボ企画などは良いと思う。安全協会の協力も検討できる。
・こくみん共済coopは5年間未使用タオルの寄付を長野県社協に行ってきた。未使用タオルの寄付集めの協同
・医療生協でも協同組合間連携での健康チャレンジに向けての連携や協同の要望がある。
・パルシステム山梨では継続して生協間連携として山梨大学生協とフードロス削減の食品提供を実施している。
・パルシステム山梨では協同組合間連携や援農の取り組みとして「いいさよ~山梨」の取り組みがある。
⇒次回の会議でご紹介いただく予定
※以上の意見をもとに、今後の会議で継続して協議していくこととしました。
4.会員交流~主な内容
〇コープながの:資料に沿って「付属長野中学校生徒による食品ロス対策のプレゼンテーションを受けました」と「ゲノム編集、遺伝子組み換えってどんなもの?~食の安全学習会」の報告がありました。
〇長野医療生協:10月~11月、秋の月間が終了し成果があった。オンライン班会も広がっている。1月からは便潜血チェックの活動予定。
〇上伊那医療:健康づくりセミナーを開催3/4(心の健康)。次年度も6月(腰の健康)、10月~11月の予定。
〇パルシステム山梨:生活支援~12月にフードドライブ実施。
〇県労働金庫:大学生協との協同で卒業生向けチラシ、新入生向けチラシの作成及び配布予定。
〇こくみん共済coop:7歳の交通安全プロジェクトで、県教委の協力で30校に1000本の横断旗寄付。子ども応援PJでなわとび(大繩と普通のなわとび)の寄付など
〇住宅生協:労働金庫の上田ローンセンターにて住宅フェア開催。50名の参加で好評。
4.その他、次回会議日程
〇1/13(10時~)、2/14(9時~)、日程を確認しました。