2022年11月14日(月)14時00分よりオンラインにて会員活動担当者交流会を開催し、コープながの、長野医療生協、上伊那医療生協、こくみん共済coop、信州大学生協、パルシステム山梨、事務局より7名が出席しました。冒頭、事務局が開会挨拶を行い、その後、交流会の議事を進行しました。
なお、議事に先立ち実行委員参加者全員が一同に会するのと同等に十分な意見交換ができることを相互に確認し、全員が自己紹介を行った後に議事に入りました。
◆会議内容・議題
1.前回の議事録の報告をしました。
2.2022年度の下期の研修会・学習会・交流会企画について
<下期研修会について>
・下期役職員研修会開催計画について
下期研修会の講演内容「テーマ①労働者協同組合法の施行とその意味(地域課題解決)・現状を学ぶ」と「テーマ②信州地域福祉計画(信州ふっころプラン)の内容とその地域での実践事例を学ぶ」を確認しました。
スケジュールについて意見交換をおこないました。
開催方法について意見交換をして、全員からハイブリッド形式(実参加とオンライン参加の両方)での開催を希望する意向の発言がありました。
<オンラインを活用した会議運営のスキルアップ講座について>
開催日程について協議を行い、各会員生協の予定を考慮して2023年2月20日(月)13時~16時に開催することを確認し、速やかに講師の日程の最終確認を行うこととしました。
<ゼロカーボン戦略の学習企画について>
2023年2月~3月の学習企画の協議を行った。日々の暮らしの視点での講演を希望する。自然エネルギーの活用の具体例、長野県の森林政策を含めたCo2排出削減、身近な視点での学習会を検討して企画することとした。今後電力価格や値上げも含めて、家計を直撃する心配もあるとの発言もありました。
<監事交流会の企画について>
会員生協の予定を考慮して日生協にも協力を得て計画を検討していくこととしました。
<12/8ボランティアコーディネーション力3級検定>
長野県社協との共催にて開催する検定について、県生協連経由で6名の申し込みがあったことを報告しました。(その後、追加で1名増えて、合計7名となりました)
2.会員交流~主な内容
〇コープながの:食の安全学習会11/28(県連共催)は現在60名の申し込みあり。コープおおいたとオンライン長野旅行企画を実施。
〇長野医療生協:10月~11月、秋の月間の取り組み中。ジャンプアップ集会で地域づくりを上伊那医療生協の方を講師に開催。ウォークイベント開催で50名の参加有。
〇上伊那医療:JA上伊那と共催で健康づくりセミナー開催し110名の申し込みあり。SOSネットワーク上伊那の活動でJA上伊那との連携ができ、お米の協力を得られる。
〇パルシステム山梨:12月にフードドライブの計画あり。未使用文具の寄付募集も行う。
4.その他、次回会議日程
〇12/15(9時~)、1/13(10時~)、2/14(9時~)、日程を確認しました。