2015年9月9日(水)14時より清泉女学院大学ラファエラ館108教室(長野市)にて、第1回食堂・売店部会を開催し、セイコーエプソン生協、清泉女学院生協、長野日本無線生協、県庁生協、信州大学生協、長野県短期大学生協、県生協連事務局より、11名が出席しました。
◆報告事項として以下の内容の資料提供を行いました。
・2014年度第3回食堂売店部会の報告
・日生協職域部よりの報告
・2015年度の食育ランチの取組みについて
◆POP交流会~参加会員より報告が行われました。
◯セイコーエプソン生協からは柳平和子さんがパワーポイント資料をもとに、昨年のPOP交流会で信大から学んだデジタルサインネージ活用の事例、またWebデザインを変更した事例、イベントポスターの事例などが報告されました。
◯信州大学生協(教育学部)からは峯村店長より事業連合のPOP、ポスターの活用を主としつつも、独自の取り組みとしての独自のぼり旗の作成、特にお店が営業中であることを知らせるのぼりを営業中は掲げている、との趣旨の報告があり、他の大学生協でも関心を呼びました。
◯県短生協では白鳥専務より県短の経営状況や4年制に向けての課題、POPの活用実態などの報告がありました。
◯清泉女学院生協売店の取組報告では店舗の見学も併せてさせていただき、季節感をだした壁面ディスプレーや整理された売り場の状況、箱企画のお菓子を小袋単位で提供したり、紙コップとスティック飲料、マドラーをセットにして1杯分づつ提供するきめ細かさなどについて参考になる売り場の案内がありました。
◆懇談
今後のPOP交流の進め方では集まることも結構難しいので、参考事例がインターネットやメールなど職場で確認できればよいといった意見がだされ、事務局で検討することとしました。