長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

信州まるごと健康チャレンジ2023第1回実行委員会報告

  • 2023/07/26

信州まるごと健康チャレンジ2023第1回実行委員会が4月27日(水)10時00分からWEB会議システムにて開催され、10組織から15人が出席しました。定刻になり事務局が挨拶を行い実行委員会の関事務局長(県生協連専務理事)が議事を進行しました。

◆会議内容・議題

  • 実行委員会の構成と位置づけ・役割について
    • 実行委員会の役員と体制を確認しました。
    • 実行委員の中の役割は、県生協連の関専務理事に事務局長を、JA長野中央会の大久保次長に事務局次長を、また協同組合連絡会の事務局が事務局を担うこととしました
  • 信州まるごと健康チャレンジ2022の振り返り

健康チャレンジ2022まとめ、2022の参加者の声、2022年度第7回実行委員会議事録を共有しました。

全員で2022年のチャレンジ参加者の声を共有した。注目した声NOは9.32.34.37.47.72.116.175.269.272.

288.323.362.515.526.554.573.596.697です。(資料の声のNO参照)それぞれの実行委員が選んだ「声」を共有した。4歳から97歳の方まで、お一人お一人にとって貴重な健康チャレンジの機会だった事を共有しました。

3.信州まるごと健康チャレンジ2023の企画について、以下の内容を確認しました。

〇取り組みの名称を「信州まるごと健康チャレンジ2023」とします。

 〇信州まるごと健康チャレンジ2023の目的を提案の通りとします。

〇取り組み企画を「キックオフ学習会」、「8月~11月の健康チャレンジ」、「2月の振り返り学習会」とします。

但し、キックオフ学習会は今年度は定員50名の企画とし、グループワークを中心とする。運営スタッフを10

名選出して事前学習を受けて、学習会の進行のサポートをお願いします。講師を長野県立大学の稲山教授にお願いすることとしました。※運営スタッフについては、実行委員から、または実行委員組織から選出することとし、

立候補や推薦を5月9日までに事務局に連絡することとしました。

〇長野県健康福祉部、長野県栄養士会、松本大学人間健康学部、長野県立大学食健康学科、に協力依頼し連携し

ていきます。

〇パンフレット印刷枚数は希望枚数を今後集約し準備を進めます。

〇実施報告(ハガキやHP入力含めて)の目標を5000人とします。

〇費用計画については参加団体の協力金(パンフレット@6円)と事務局団体で賄います。

4.パンフレットのデザインについて

パンフレットについては、今まで入れていた中紙(健康情報など)を作成せず、パンフレットの紙面上のデザイン変更をして掲載する方向を確認しました。

5.実行委員会の開催スケジュールについて

  今後の実行委員会開催日程を確認しました。8月22日については、今後午前開催となる可能性があることを共有しました。

6.その他

  次回開催日は5月15日(月)16時00分~ ハイブリッド形式での開催としました。

以上