長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

第2回 長野県協同組合連絡会 幹事会 報告

  • 2025/05/22

開催日時 令和7年5月19日(月) 14時30分~15時00分

場 所 JA長野県ビル 4階B会議室

2025年5月19日(水)14時30分より、JA長野県ビル4階4B会議室及びオンライン会議システムにて、長野県協同組合連絡会第2回幹事会が8団体11名の参加で開催されました。定刻になり、土屋幹事長が開会宣言の後、議長を務め議事を進行しました。

会議等の顛末・報告事項等

1. 報告事項

(1). 信州まるごと健康チャレンジ2025

・長野県連 中谷事務局長より、信州まるごと健康チャレンジキックオフ学習会の企画案について、 資料に沿って説明を行いました。

・キックオフ学習会の主催者あいさつについて、森連の藤原代表理事会長のスケジュール の確認を行うこととしました。

・第2部の「フレイル予防実践講座~みんなで歌おう!うたごえ広場」の企画では、参加者全員で楽しく歌う中身となっているため、WEBとの併用ではなく現地のみの開催とします。

(2). 【ワーカーズコープながの】持続可能な労働者協同組合設立のためのセミナー

・鈴木友子代表理事より、資料に沿って説明を行いました。

(3). 【生協連】被爆・終戦80年に平和について考える研修会

・中谷事務局長より、資料に沿って説明を行いました。

(4). 【JCA】協同組合間連携を進めるためのガイドブック

・古谷事務局より、資料に沿って説明を行いました。

(5). 【JCA】IYC2025ニュース第9号

・古谷より、資料に沿って説明を行いました。

 7/5(土)に東京国際フォーラムで開催される「見て、聞いて、体験 協同組合フェスティバ ル」と「第5回“協同”がよりよい世界を築く~連続シンポジウム・座談会」について、 長野県協同組合フェスティバルに向けた視察として、生協連の中谷事務局長と中央会の 古谷が現地参加します。

詳細については、「見て、聞いて、体験 協同組合フェスティバル」のホームページ等で 後日案内がされます。

2. 協議事項

 (1). 県内統一フードドライブキャンペーン

 ・古谷より、資料に沿って説明しました。

 ・各会員への案内文等について、意見等があれば事務局へ連絡することとしました。

 ・事前に各団体でどのようにフードドライブに取り組むか事務局で確認を行います。  企画名につ  いて協議し、下記のとおり決定しました。

『IYC2025 つながる力で広げよう フードドライブ一斉アクション ~長野県協同組 合連絡会~』 

企画概要や案内文等に意見などがなければ、各会員に正式に案内することについて参加 者の同意を確認しました。

 (2). 国際協同組合デーパンフレットにおける第55回長野県協同組合連絡会宣言(案)

① 確認事項

・古谷より、資料に沿って説明し協議した。 ² 意見等があれば5月23日(金)までに事務局へ連絡し、意見等がなければ宣言文を確定 してデザインの作成に入ることについて、参加者の同意を確認しました。

3. その他

(1). 次回幹事会について

 ・古谷より、次回の第3回幹事会について後日連絡することを報告しました。


2025年度 第1回長野県生協災害対策協議会報告

  • 2025/05/22
  • 日 時 2025年5月16日(月)10:00~11:00

2.会 場 オンラインにて開催

3.委 員 奥原茂樹(こくみん共済 coop)、小山厚(コープながの)、吉田啓(生活クラブ生協長野)、

荒井巧(長野医療)、小山奈緒・小口征剛 (上伊那医療)、柴田稔(セイコーエプソン)、

田島伸(信大生協)、原山政幸(高齢協)、池谷好司(パルシステム山梨長野)、

事務局:土屋信一、中谷隆秀、窪田明宏(県生協連)          ≪敬称略・順不同・下線欠席≫

4.内 容

(1)開 会 

 定刻になり、事務局が開会を宣言し、参加者が自己紹介をしました。会議の冒頭、ミニ学習会を開催しました。

  【ミニ学習会】

   講 師:長野県災害時支援ネットワーク 事務局 古越武彦氏(長野県NPOセンター 事務局次長)

   テーマ:大切な命を守るために!

   資料に沿って、約30分講演と質疑応答を行いました。

(2) 2024年度災害対策協議会委員長の互選を行い、長野医療生活協同組合の荒井 巧氏を選任しました。併せて、副委員長にこくみん共済coopの奥原茂樹氏を選任しました。以降、荒井委員長が議事を進行しました。

(3)議 事

≪報告事項≫

  • 202年度第3回長野県生協災害対策協議会の報告を行い確認しました。
  • 2024年度長野県危機管理防災課との定期懇談について、資料にそって内容を報告し確認しました。

   ≪協議事項≫

  • 2025年度活動方針と計画について

事務局が資料に沿って説明と提案を行い、協議をしました。第2回災害対策協議会の日程については、9月11日(木)とし、図上訓練を行うことにしました。第3回日程は2025年3月6日(金)に行うことにしました。

  • 通信訓練・緊急連絡網について

 MCA通信訓練を6回予定。その他、コープデリ連合会の公共安全モバイルシステムへの検討をしている

 ため、(状況)がわかり次第生協災害対策協議会にて共有することにしました。

 緊急連絡網については、各生協から変更があれば、6月末までに事務局に連絡することにしました。

  • 緊急車両更新状況について

 緊急車両の登録については、2023年9月1日の法改正により緊急車両の「事前登録制度」が変更され、

    今後は5年有効の許可証が発行されることになることを共有しました。今後車両入替等で新たに申請(登録)する場合の注意事項を確認しました。

  • 図上訓練(9月)、長野県総合防災訓練について

    図上訓練については9月11日行うことにしました。長野県総合防災訓練については10月19日岡谷市で行うため、県内初参加となるパルシステム山梨長野に参加協力の依頼を行いました。

  • 長野県危機管理防災課関連

 事務局より2025年度危機管理防災課担当者の報告を行い確認しました。

  (4)各会員生協の活動交流

   ・こくみん共済coop: 能登半島地震による支援時にホテルやタクシーの手配ができず苦慮したこと

    からホテル会社やタクシー会社との協定を進めています。

   ・パルシステム山梨長野:今後組織内で開かれる災害対策会議で今回の会議内容を共有します。

    岡谷市で開催される「長野県総合防災訓練」については参加する方向で検討します。

    山梨生協連としても長野県生協連と協力してなにかできないか、今後検討します。

5.その他

〇次回の開催日程は、第2回9月11日13:00図上訓練の実施予定、第3回は3月6日10:00~予定としました。


2025年度 第1回長野県生協災害対策協議会報告

  • 2025/05/22
  • 日 時 2025年5月16日(月)10:00~11:00

2.会 場 オンラインにて開催

3.委 員 奥原茂樹(こくみん共済 coop)、小山厚(コープながの)、吉田啓(生活クラブ生協長野)、

荒井巧(長野医療)、小山奈緒・小口征剛 (上伊那医療)、柴田稔(セイコーエプソン)、

田島伸(信大生協)、原山政幸(高齢協)、池谷好司(パルシステム山梨長野)、

事務局:土屋、中谷、窪田(県生協連)          ≪敬称略・順不同・下線欠席≫

4.内 容

(1)開 会 

 定刻になり、事務局が開会を宣言し、参加者が自己紹介をしました。会議の冒頭、ミニ学習会を開催しました。

  【ミニ学習会】

   講 師:長野県災害時支援ネットワーク 事務局 古越武彦氏(長野県NPOセンター 事務局次長)

   テーマ:大切な命を守るために!

   資料に沿って、約30分講演と質疑応答を行いました。

(2) 2024年度災害対策協議会委員長の互選を行い、長野医療生活協同組合の荒井 巧氏を選任しました。併せて、副委員長にこくみん共済coopの奥原茂樹氏を選任しました。以降、荒井委員長が議事を進行しました。

(3)議 事

≪報告事項≫

  • 202年度第3回長野県生協災害対策協議会の報告を行い確認しました。
  • 2024年度長野県危機管理防災課との定期懇談について、資料にそって内容を報告し確認しました。

   ≪協議事項≫

  • 2025年度活動方針と計画について

事務局が資料に沿って説明と提案を行い、協議をしました。第2回災害対策協議会の日程については、9月11日(木)とし、図上訓練を行うことにしました。第3回日程は2025年3月6日(金)に行うことにしました。

  • 通信訓練・緊急連絡網について

 MCA通信訓練を6回予定。その他、コープデリ連合会の公共安全モバイルシステムへの検討をしている

 ため、(状況)がわかり次第生協災害対策協議会にて共有することにしました。

 緊急連絡網については、各生協から変更があれば、6月末までに事務局に連絡することにしました。

  • 緊急車両更新状況について

 緊急車両の登録については、2023年9月1日の法改正により緊急車両の「事前登録制度」が変更され、

    今後は5年有効の許可証が発行されることになることを共有しました。今後車両入替等で新たに申請(登録)する場合の注意事項を確認しました。

  • 図上訓練(9月)、長野県総合防災訓練について

    図上訓練については9月11日行うことにしました。長野県総合防災訓練については10月19日岡谷市で行うため、県内初参加となるパルシステム山梨長野に参加協力の依頼を行いました。

  • 長野県危機管理防災課関連

 事務局より2025年度危機管理防災課担当者の報告を行い確認しました。

  (4)各会員生協の活動交流

   ・こくみん共済coop: 能登半島地震による支援時にホテルやタクシーの手配ができず苦慮したこ  とからホテル会社やタクシー会社との協定を進めています。

   ・パルシステム山梨長野:今後組織内で開かれる災害対策会議で今回の会議内容を共有します。

    岡谷市で開催される「長野県総合防災訓練」については参加する方向で検討します。

    山梨生協連としても長野県生協連と協力してなにかできないか、今後検討します。

5.その他

〇次回の開催日程は、第2回9月11日13:00図上訓練の実施予定、第3回は3月6日10:00~予定としました。


信州まるごと健康チャレンジ2025 第2回実行委員会報告

  • 2025/05/22
  • 日時  2025年5月19日(月)15:00~15:30
  • 場所  JA長野県ビル4B会議室及びオンライン会議システムによる
  • 参加者 JA長野中央会:越則章・古谷真輝斗、JA長野厚生連:内田康平、JA長野健康保険組合:中山昭宏、ワーカーズコープながの:廣瀬勉、ワーカーズコープ信州:中澤利昭、長野県労働金庫:平林紗瑛、コープながの:塚田修子、赤沢あゆみ、生活クラブ:吉田啓、大平美雪、パルシステム山梨 長野:池谷好司、長野医療生協:有賀陽一・太田綾香、東信医療生協:清水竹子、上伊那医療生協:山口とよ子・小林千里、こくみん共済coop:奥原茂樹、長野県高齢者生協:原山政幸、長野県社会福祉協議会:岩崎明弘、長野県生協連:大原麻瑞、土屋信一、中谷隆秀、窪田明宏、PO印刷:北澤淳(※下線は欠席)。計17人。

議事に先立ちオンライン参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。定刻になり、事務局が開会を宣言し、冒頭、土屋信一事務局長(県生協連専務理事)が挨拶をして、議事を進行しました。

  • 会議内容・議題
  • 前回の実行委員会議事録の確認

前回実行委員会の議事録の確認をしました。

  • 信州まるごと健康チャレンジ2025キックオフ学習会について

・事務局より信州まるごと健康チャレンジ2025キックオフ学習会企画案について提案があり、協議を行いました。

協議の結果、提案の通り7月29日(火)14時~16時30分、長野市生涯学習センタートイーゴ4階大学習室

3にて開催することにしました。キックオフ学習会は実参加のみの企画とすることにしました。

内容は、第1部長野県健康増進課と長野県長寿社会開発センターで「人生100年時代」シニア活躍推進事業」の説明と事例報告。

第2部フレイル予防実践講座~みんなで歌おう!うたごえ広場としました。今後、開催案内のチラシ(文書)の作成を長野医療生協に依頼し、各構成団体に案内することにしました。また、一般に向けても案内をすることにしました。

  • 信州まるごと健康チャレンジ2025のパンフレット作製について

・事務局がパンフレット作製案について説明・提案を行い協議をしました。協議の結果、2024年度版のパンフレットを基本とし、IYC2025のロゴや情報提供としてQRコードを入れることにしました。今後の作成スケジュールの提案があり、6月末頃には完成し、各構成団体に配布することにしました。希望枚数の集約を次回の実行委員会にて行うことにしました。パンフレットの作成協力費は1枚当たり8円とすることにしました。

 併せて、景品のオリジナルタオルは300本作製することも確認しました。

  • その他
  • 次回に会議日程は6月16日(月)15時00分~JA長野県ビルB1及びオンライン会議システムによる開催とすることにしました。

長野県協同組合フェスティバル2025 第1回実行委員会報告

  • 2025/05/22

1.日 程  2024年5月13日(月)13時30分~15時00分 

2.会 場  JA長野県ビル地下B1会議室及びオンライン開催

3.出 席  JA長野中央会:越則章、古谷真輝斗、JA長野信連:松村勲、JA全農長野:竹村和真、JA長野厚生連:

北村直之(代理出席:内田康平)、JA共済連長野:中村昌貴、森連:林大河、労働金庫:平林紗瑛、ワーカーズコ

ープながの:広瀬勉、ワーカーズコープ信州:高津千代子、こくみん共済coop:奥原茂樹、コープながの:小林ゆ

かり、井口貴代、塚田修子、赤沢あゆみ、生活クラブ:朝比奈徹、パルシステム山梨長野:池谷好司、長野医療:

有賀陽一(代理出席:中澤祐一)、太田綾香、東信医療:斉藤茂彦、上伊那医療:山口とよ子、小林千里、高齢協:

原山政幸、県生協連:大原麻瑞、土屋信一、中谷隆秀、窪田明宏、アドユニティー:小布施進一郎、長野県社協:

岩崎明弘(※下線は欠席)。合計18人参加

議事に先立ちオンライン参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。定刻になり、事務局が開会を宣言し、土屋事務局長(県生協連専務)が挨拶をして、議事を進行しました。

4.協議事項

  • 実行委員会立ち上げに向けての経過と実行委員会の役割について

事務局が「協同組合フェスティバル」の開催目的や実行委員会立ち上げの経過及びその役割について説明提案を行い、確認をしました。

  • 「長野県協同組合フェスティバル」のこの間の経過と今年度の方向性について

資料にそって事務局が説明を行い経過と2022年以降の開催形式について説明を行い、今年度も昨年同様の形式にて開催するとの方向性を確認しました。

  • 長野県協同組合フェスティバル2024のまとめ及び2024年度第5回実行委員会の報告

事務局が「長野県協同組合フェスティバル2024まとめ」及び「2024年度第5回実行委員会報告」の資料にそって報告を行い、その内容を確認しました。

  • 今年度の「長野県協同組合フェスティバル2025」の方向性と開催計画概要(素案)について

開催概要(素案)に沿って説明・提案を行い、協議をした。協議の結果、提案の通り開催概要を確認しました。主催は長野県協同組合連絡会とし、予算計画については連絡会からの支出は、連絡会の予算内の支出(80万円+IYCブース費用20万円)とします。費用はブース出展料(1ブース2万円)及び実行委員団体の協賛金で賄うこととします。

ブース出展の依頼文書及びフェスティバル開催概要文書を各実行委員に配信することとし、ブース出展の依頼などの案内を開始することにしました。

  • 今後の会議日程と内容について

次回の実行委員会は6月16日(月)13時30分~オンライン会議を主とハイブリッド形式とします。

今後の日程、7/25第3回、8/25第4回、10/5フェスティバル当日(予定)、11/12第5回とします。