11月6日(火)15時00分よりJA長野県ビル4階B会議室(長野市)において、第5回長野県協同組合フェスティバル2018実行委員会が開催され、JA長野中央会、JA全農長野、JA共済連、森連、長野県生協連、長野医療生協、コープながの、全労済、㈱アド・ユニティーより15名が出席しました。
関事務局長(県生協連)が開会を宣言し、挨拶の後議事を進行しました。
以下の議題について協議を行い、すべての事項が確認されました。
(1)第4回実行委員会報告を確認しました。
(2)長野県協同組合フェスティバル2018のまとめについて確認しました。併せて、決算についても確認しました。
(3)次年度の会場仮予約と日程の件
次年度の中信地域での開催を想定し、会場選定と会場の空き状況を報告して協議を行いました。協議の結果、次年度は安曇野市のサンモリッツを仮決定し、日程はサンモリッツの空き状況から9月28日(土)の開催を候補日として確認しました。
(4)参加実行委員の感想について
・エアートランポリンは大きな混雑もなくスムーズに運営ができた。
・閉会式の開催方法について、再検討できないかとの意見が出された。
・一部の参加者ではあるが、景品交換に何度も来る人がいた。
・スタッフアンケートの声から、室内ブースに人が来てくれないとのこと。
・MCの音量が大きかったという声と聞き取りにくかったとの声があった。
・ブースで炭でお肉を焼くときに、消防署の指導があり、「耐熱ボードの準備が必要」との指摘を受けた。
・土曜日開催の評価については判断ができないとの声があった。
・ステージ発表の時に、特にエムウェーブでは野外でもあり、客席に人がいない時間が多く、出演する方にとってはモチベーションが上がらない。そもそもステージ発表が必要かどうかも検討課題ではないかとの意見も出された。
・野菜の販売、果物の販売の要望がアンケートでも寄せられていた。
・今年は若干参加者数が減った。次年度は参加者数アップに工夫をしたい。