長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

信州まるごと健康チャレンジ2024 第4回実行委員会報告

  • 2024/08/09

信州まるごと健康チャレンジ2024第4回実行委員会が7月25日(木)15時30分からJAビル4階4B会議室及びWEB会議システムにて開催され、13組織から18人が出席しました。定刻になり、事務局が開会を宣言し、土屋信一事務局長より挨拶後議事を進行した。

議事に先立ちオンライン参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認した。

◆会議内容・議題

  • 前回の実行委員会議事録の確認

前回実行委員会の議事録の確認をしました。

  • 信州まるごと健康チャレンジ2024について
    • パンフレットの原稿ミスの連絡があり、次年度以降注意する旨の報告がありました。各構成団体が原稿を活用する場合には、修正済みの原稿を活用することを確認しました。
    • 広報用の原稿について協議を行った。一部文字の修正の指摘があり、次年度以降修正することとしました。各構成団体での活用状況を共有し、今後も広報用原稿を作成することを確認しました。
    • 景品のオリジナルタオルの作成数量については、制作会社に最低ロットを確認したところ、300本であることが判明しました。パンフレットにも当選本数の記載をする必要があり、事務局の判断で景品は300人にプレゼントするとの記載に変更したとの報告があり、全員で確認しました。また各構成団体が実費(450円)で作成を希望する場合は、追加作成希望の報告を8月30日までに事務局に連絡することとしました。
  • 信州まるごと健康チャレンジ2024のキックオフ学習会について

・事務局より、参加申込人数が160人との報告があった。主催者挨拶は県生協連の太田会長(連絡会副会長)に

依頼したことを報告しました。

  • 健康チャレンジ2024HPの作成とメールマガジン発行計画について

 ・事務局より健康チャレンジのHPの更新完了の報告がありました。

・メールマガジンの今年度発行計画について事務局から提案があり、協議の結果提案の通り確認しました。

  • 健康チャレンジの参加者5000人目標に向けてのチャレンジ協議を行い、以下の意見が出されました。

 ・3人~4人に分かれて参加者増のアイディアを検討し、出された意見を共有しました。

 ・パンフレットの配布はできるが、結果報告のハガキの回収ができていない。東信医療ではハガキは切り取って

結果報告の時期にハガキを配布して提出をしてもらう。

 ・こくみん共済coop長野推進本部では、投函ではなく事務所で回収してまとめて提出することで回収率を上げ

ている。

 ・配布で終わっている組織は、結果報告の回収のタイミングでも必ず声をかけて提出を呼び掛ける。

 ・健康チャレンジのHPのバナーを増やす。

 ・60日間のチャレンジは期間が長いので、シェアしながら協力しながら実施する。家族にも声をかけて参加を

呼び掛ける。過去の学習会の動画(松本大学の運動教室など)を活用して、サロンなどで参加を呼び掛ける。

 ・JAは健保協会のペップアップでのウォーキング大会を実施している。この取り組みと連動させて参加者増を

目指すなど、様々な意見が出されました。

  • その他

〇次回に会議日程は8月20日(木)15時00分~、JA長野県ビル4階4B会議室及びオンライン会議併用のハイブリッド形式にて開催することとしました。

                                            以上