長野県協同組合フェスティバル2024第3回実行委員会が7月25日(金)14時00分からJAビル4階4B会議室にてハイブリット形式にて開催され、13団体から20人が参加しました。中谷事務局(県生協連事務局長)が開会を宣言し、土屋信一事務局長(県生協連専務理事)が挨拶の後、議事を進行しました。
議事に先立ちオンライン参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認した。
◆協議事項
事務局が前回の実行委員会の報告を行い、確認をしました。
事務局が資料にそって長野県協同組合フェスティバル2024の出展一覧について報告をして、全員で協議を行いました。コープながのよりフードバンク信州のブースの扱いと小谷村のブースでのクラフトビールの提供方法(瓶ビールの線を抜いて飲料目的に提供すること)について質問がありました。事務局より、フードバンク信州の件は、コープながのとして別途1ブース設置することはせず、現在の一覧表の中で実施して欲しい旨の説明がありその方向で確認しました。また、小谷村のブース企画については、会場での飲酒を目的としたお酒の販売は、今年度はご遠慮いただくルールとしていることを確認しているので、小谷村にはその旨コープながのからお伝えして検討いただくことしました。
ブース出展一覧について、全員で確認した。意見・修正は7月末までに事務局に連絡することとしました。
現地視察を含めて、会場レイアウト案の説明をして、協議をおこないました。協議の結果、ブーステントのサイズを改めて、確認を行い、事前案内と異なる場合には、各ブース出展者向けの案内文書で訂正しお詫びをすることとしました。意見・修正は7月末までに事務局に連絡することとしました。
事務局より実行委員会企画について説明があり、当日参加呼びかけチラシの配布及び水ヨーヨーの配布と、参加者アンケート(昨年同様QRコードで実施)を実施することを確認しました。
事務局より、告知チラシの提案があり、協議を行いました。協議の結果、一部「2025年国際協同組合年がやってくる」の案内の部分を事務局が修正することとし、他の部分に原稿については基本的に確認をしました。
事務局が前年の当日配布チラシの原稿を元に、今年度のチラシについての意見を求めました。各構成団体のロゴマークの活用について提案があり、原稿としてチラシへの掲載を希望する団体は、事務局にロゴマークのデータを送ることとしました。基本的なレイアウトは昨年同様にすることとしました。
(6)次回の実行委員会は8月20日(火)に13時30分からJAビル4階の4B会議室で行います。オンライン会議併用のハイブリッド形式とする。今後の日程、10/6フェスティバル当日(予定)、11/12第5回とします。
以 上