6月17日17時45分よりエプソン本社エプソンホールにてセイコーエプソン生活協同組合第63回通常総代会が開催されました。
総代会は定数207名中、実出席121名、書面議決65名の参加で行われ、野村理事長の開会挨拶に続き、神定専務理事より議案提案が行われました。神定専務はこの中で、2014年度の店舗事業では「笑顔の提供でホッと一息」を合言葉に組合員満足を高める取り組みを、食堂事業では食中毒対策を中心に安全・安心の食の提供を行ってきたこと、その結果として供給高は前年を超過し、16億65百万円に、経常剰余は食材の値上がりなどが影響し前年を下回り782万円となった事などが報告されました。また2015年度は経営基盤強化を進めると共に組合員満足の向上、食の安全と安心の強化などを進めていく旨提案されました。また母体の人事異動に伴う役員補充選任の提案が行われました。
提案を受けた採決ではすべての議案が賛成多数で採択され総代会は18時30分に終了しました。