5月21日長野県看護大学生協の第17回通常総会が開催されました。
総会は大学内の大講義室を会場に午後5時から開会しました。総会定数456名中実出席35名、書面議決343名で総会の成立が宣言され、太田理事長のあいさつ、清水学長の来賓祝辞がありました。清水学長は祝辞の中で「看護大学という小さな大学の中で看護大生協は無くてはならない存在となってきている。会員が少ないという厳しい状況の中で堅実な経営実績となっている事は役職員の努力のたまもの。学校としても可能な限り応援していきたい」とのお話がありました。
議案は千田理事より2014年活動報告並び決算報告、2015年活動方針・予算提案が行われ、学生委員会委員長より学生委員会の取り組みが報告されました。
2014年度は校費利用の増加や教習所の利用増などで供給高が伸長し、経常剰余も42万円確保できた旨の報告が、また学生委員会の活動が活発に行われ、学生委員による店舗のPOPづくりや飾りつけ、各種イベント企画などが紹介されました。
質疑では経営数値の意味などの質問が出され、その後の採決で全議案が賛成多数で可決しました。
また新年度役員の選任が行われ、立候補の全員が選任されました。