5月26日(火)松本大学生活協同組合の第10回通常総代会が松本大学5号館515教室で開催されました。白戸洋理事長より開会の挨拶があり、資格審査報告が行われ、総代総数102名中102名(実出席27名、書面出席75名)の出席により、総代会の成立要件が満たされていることが報告され議事に入りました。
第1号議案「2014年度事業報告及び決算関係書類承認の件」、第2号議案「2015年度事業計画及び予算決定の件」、第4号議案「議案決議効力発生の件」が白澤聖樹専務理事から提案され、木下貴博監事の監査報告が行われました。白澤専務からは入学者減と新学期利用の苦戦の中で、過去最高の利用人数実績との報告があり、2015年度は単年度黒字と経営改善を具体的に進める年度として、大学との定期的な協議を進めるとの方針提案があり、その後質疑に入りました。質問などの発言はなく、採択の結果3議案とも賛成多数で承認されました。
また第3号議案「2015年度役員選出の件」では役員立候補者の信任投票が行われ、その結果理事13名、監事3名全員が信任されました。
総代会終了後に開催された理事会で、白戸洋理事長、白澤聖樹専務理事が再任されました。
その後、3号棟4階のカフェテリアにおいて参加者の交流懇親会が行われました。