長野県生協連 土屋専務理事
豊田部会長(長野医療生協 常務理事)
内田信幸氏(高齢者生協 理事)
1月6日(火)、長野県庁議会棟(長野市)4階404会議室において、長野県健康福祉部介護支援課の皆様と、県生協連介護福祉部会との懇談会を開催いたしました。
当日は、長野県健康福祉部介護支援課より、市川ユミ子企画幹兼課長補佐、筒井俊介計画係長、岩井雄司サービス係長、山崎広也介護人材係長、池田篤志施設係長、小林志伸企画調整係長の皆様にご出席いただきました。
また、県生協連介護福祉部会からは、豊田孝明部会長(長野医療生協 常務理事)、山口智子部長(コープながの 福祉事業部)、上原巧課長(同)、内田信幸介護事業担当理事(長野県高齢者生協)、藤澤薫介護事業常務理事(東信医療生協)が出席し、県生協連より土屋信一専務理事、中谷隆秀事務局長、窪田明宏事務局次長が同席いたしました。
冒頭、豊田部会長および市川企画幹兼課長補佐よりご挨拶をいただいた後、土屋専務理事より県生協連の概要説明を行いました。続いて、事務局より介護福祉部会のこれまでの取り組みを、各会員生協からはそれぞれの活動状況について報告いたしました。
今回の懇談会は、県の「高齢者プラン」の進捗状況をお聴きするとともに、県内生協の介護事業の現状を共有する交流の場として開催されました。主な協議・質問事項として、地域支援事業の進捗や課題、介護保険事業所の閉鎖に対する支援策、事業所・施設に関する県の役割などについて活発な意見交換が行われました。
また、現場が直面している以下の厳しい実態についても共有させていただきました。
・介護報酬の低さ、特に訪問介護事業の経営困難と地域撤退の懸念
・地域に密着した小規模事業所の在り方
・深刻な人材不足と職員の高齢化
・物価高騰による経営圧迫
これらの課題に対し、県の担当者様より丁寧な回答をいただくとともに、国への要望活動や次期プラン策定に向けた前向きな意見を伺うことができ、大変有意義な時間となりました。
最後に土屋専務より、2008年以来17年ぶりの開催となった今回の懇談会は、今後の活動において非常に貴重な一歩となったとの感謝が述べられました。また、今後も年1回はこのような懇談会を継続して設けていきたいとの方針が示され、閉会いたしました。


