長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

信州まるごと健康チャレンジ2021 第1回実行委員会が開催されました

  • 2021/06/28

信州まるごと健康チャレンジ2021第1回実行委員会が4月27日(火)14時00分から長野県JAビル12階D会議室(長野市)にて開催されました。会議はハイブリット形式にて開催され、会議室に集まった実行委員とオンラインで参加する実行委員にて行われました。オンライン参加や事務局を含めて16名が出席しました。

関佳之事務局長(県生協連専務理事)が開会の挨拶を行い開会し議事を進行しました。

  • 会議内容・議題
  • 信州まるごと健康チャレンジ2020の振り返りを共有しました。
  • 実行委員会の構成と位置づけ・役割について以下のことを確認しました。
    • 実行委員長を協同組合連絡会会長にお願いします。
    • 実行委員の中の役割は、県生協連の関専務理事に事務局長を、JA長野中央会の大久保次長に事務局次長を、また協同組合連絡会の事務局が事務局を担います。
    • 今後、実行委員会の開催は協同組合連絡会の幹事会と同日開催とし、実行委員会の報告を協同組合連絡会幹事会にて行います。
  • 信州まるごと健康チャレンジ2021の企画について、以下の内容を確認しました。
    • 取り組みの名称を「信州まるごと健康チャレンジ2021」とします。
      • 信州まるごと健康チャレンジ2021の目的を提案の通りとします。
      • 取り組み企画を「キックオフ学習会」、「8月~11月の健康チャレンジ」、「2月の振り返り学習会」とします。但し、キックオフ学習会は新型コロナの状況が見通せないことから、完全オンライン企画とします。
      • 長野県健康福祉部、長野県栄養士会、松本大学人間健康学部に協力依頼し連携していきます。
      • 健康チャレンジの参加呼びかけ対象は昨年同様に約67万世帯(全世帯の約8割)とし、パンフレット印刷枚数は各構成団体の希望枚数を集約し、前年同様程度(18万~20万枚)と想定して準備を進めます。
      • 実施報告(ハガキやHP入力含めて)の目標を5000人とします。
      • 費用計画についてはコープ共済健康づくり支援金とJAの予算、参加団体の協力金で運営します。パンフレット1部4円の協力金を参加団体からパンフレット代金予算計画に組み込むこととします。各実行委員は自組織において、パンフレット印刷協力金の拠出について可能かどうかを検討していただくこととします。
      • 景品は予算上、送料を含めて単価500円~700円程度で今後決めていく事とします。
      • パンフレットは昨年同様に、本誌とACEプロジェクトの情報チラシとし、昨年同様本誌に挟み込みをしません。(各組織で行います)
      • 昨年同様健康づくりのアプリ「ココカラダイアリー」の紹介をパンフレットとHPで行う。

 【今後の課題】

  • 実行委員会参加団体には、パンフレット印刷協力金の拠出の確認と、自組織内での役職員の参加推進の方法・組織内合意について働きかけを行うことを確認しました。
  • 事務局を中心に景品の候補を選定します。またパンフレット原稿を早めに作成して、次回の実行委員会前に、各実行委員に提示して意見集約することとしました。
  • 昨年より一カ月早いキャンペーンになるので、6月末にはパンフレットとACプロジェクトのチラシの完成を目指します。

4.信州まるごと健康チャレンジ2021学習会について

  7月13日(火)13:30~16:00とし、講師に村山洋史氏と田邉愛子氏とし、内容を事務局提案の通りとする

こととしました。開催形式は完全オンライン形式とすることとしました。

長野県健康福祉部は共催ではなく、長野県の後援となるとの報告がありました。

5.その他、今後のスケジュールなど

 昨年の健康チャレンジ2020の参加者の声を共有し、取り組み意義を共有しました。

 次回の実行委員会を5月28日(金)15:00~としました。

以上