2021年11月30日(火)13時30分から信州まるごと健康チャレンジ2021第6回実行委員会が、オンラインにて開催され、9名が参加しました。議事に先立ち実行委員参加者全員が一同に会するのと同等に十分な意見交換ができることを相互に確認しました。実行委員会事務局の県生協連の中谷事務局長が開会の挨拶を行い、議事を進行しました。
事務局が前回議事録を報告し確認しました。
・事務局よりメールマガジン5号と6号の報告があり、1号~6号までの発行数、開封率、アンケートの返答数などについて報告を行い、意見交換を行い、以下の意見が出されました。
・健康づくりの取り組みの原稿を送ります。メルマガの色使いが優しい色で読みやすい。開封率45%、ミニアンケート30名前後は、もう少し増やしたいね。メルマガ開封率は自組織の物は20%程度であり、45%は良い方と感じた。メルマガはとても楽しく、届くのが楽しみです。内容は高齢者向け?かも。若い世代の人が読んでも楽しい内容、興味が持てる内容にしたいね。
・発行ペースはあまり無理をせず、定期発行にできると良い。(月1回でも可)
・今後、このメルマガはいつまで発行するのか?については、2月の学習会後までは発行し、その後は、このつながりを維持していけるように発行間隔が開いても、継続発行できると良いとの意見がありました。
・事務局よりハガキ回収は12月15日〆切だが、12月20日到着分まで有効とします。
・昨年同様にハガキデータの重力作業を委託して実施し、12月末までに完了の予定です。
・1月には田邉先生へデータを送る。同時に各実行委員組織にもデータを送り、抽選を実施します。
・抽選を実施後、住所データの作成をして、1月末頃には景品を発送することを確認しました。
・各組織内での結果報告の集約状況について交流しました。
・事務局より結果集計と分析について、提案があり協議を行いました。協議の結果、1月に全データを松本大学の田邉愛子准教授に依頼し、分析とまとめをお願いすることとしました。1月末頃には分析及びまとめを策していただき、その内容を学習会でも報告していただくこととを確認しました。
事務局が2022年2月8日(火)13:30~15:10、オンライン企画とし、案内チラシの提案があり、全員で確認しました。各健康チャレンジの実施項目の取り組みとその効果についても、可能な範囲で学習会の中で田邉先生にコメントをいただけるようにお伝えすることとしました。
第7回実行委員会 2022年3月1日(火)14時00分~とし、オンライン開催とすることとしました。
以上