2021年9月6日(月)10時00分よりオンラインシステムにて長野県消団連第5回幹事会を開催し、幹事8名、監事1名、事務局2名が出席しました。議事に先立ち幹事会参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができるかを相互に確認しました。鵜飼会長が挨拶の後、議事を進行した。幹事会終了後、信州大学の竹田謙一先生による「家畜のアニマルウェルフェア~動物飼育への倫理的配慮、エシカル消費と畜産物」の学習会を65分開催した。
(1)協議事項
事務局より説明・提案があり協議を行った。報告者3名と報告のテーマ(内容)について確認をしました。「コロナ禍のひとり親家庭実態調査から見えること」のテーマで長野県こども若者局の宮下尚子様と「環境問題と私たちの課題の優先順位」のテーマで日本生協連の新良貴泰夫様とは確認済み、「コロナ禍とこどものこころ」のテーマでながのこどもの城いきいきプロジェクト(チャイルドラインながの)様とは現在調整中で、確認して準備をすすめることとなりました。
事務局より報告があり、現在案内を発信し参加申し込みを受け付け中との報告がありました。またお金の知識を身につける学習会②として、10月7日(木)16時~17時30分で、労働金庫の原田亮氏を講師に学習会を開催することの提案があり、内容を確認しました。両学習会ともに、学習会のアーカイブを学習会後期間限定公開とするとの報告がありました。
事務局より、第13回市町村消費者行政アンケートのまとめについて各集計数値の分析内容について報告がありました。特徴としては市町村での相談件数が大幅に減少していること、消費者教育や啓発の回数と参加者が2年前から大幅に減少していること、行政の関係する団体(消費者団体)の報告数がここ数年で大幅に減少していることなどの報告があり、内容を確認しました。
(2)報告事項
事務局より報告があり確認しました。
(3)情報提供
(4)その他、次回日程
○2021年10月4日(月)10時30分より予定。(オンラインまたは実参加は今後状況判断を行う)