9月2日(月)10時30分より長野県婦人会館1階会議室にて長野県消団連2019年度第5回幹事会が開催されました。幹事会は、幹事・監事8名、事務局1名が参加しました。
幹事会は鵜飼会長の進行により以下の内容を協議しました。
① 第49回消費者大会について
・基調報告を10分を目途として行うこととしました。これに伴い、萩原先生の講演開始時刻を10時40分としました。
② 第49回消費者大会参加計画及び広報について
・各団体の参加目標は昨年度の目標と同様とし、合計156名としました。
・広報チラシの内容を確認しました。
③ 消費者行政アンケートのまとめについて
・「結果概要」を一部補強し、内容を確認しました。
④ 市町村消費者行政窓口と消費者団体・消費生活サポーターとの懇談会について
・案内文書の内容とその発出予定について確認しました。
⑤ 第6回NAGANOデザインフェスタの後援について
・名義後援を承諾しました。
⑥ 第33回丸子地域消費生活展の後援について
・名義後援を承諾しました。
⑦ 消費税増税への対処について
・全国の動きを視野に入れつつ、増税に伴い発生する諸問題を把握(10~11月に実施)し、年度内を目途として行政に対する申し入れ等の機会を設け、集会等を実施することとしました。
・構成団体及び消費者大会参加者にアンケートを実施し問題状況を把握します。
⑧ 消費者被害等の通報先の周知について
・消費者トラブル(架空請求、還付金詐欺、他)の際の通報・相談窓口の周知を強化する必要があることから、県に実態の把握状況を照会し、消費者行政懇談会における協議テーマとします。
また、事務局より報告と情報提供が行われ、12時に閉会しました。