7月22日(月)10時30分より長野県婦人会館1階会議室にて長野県消団連2019年度第4回幹事会が開催されました。幹事会は、幹事・監事12名、事務局2名が参加しました。
幹事会は鵜飼会長の進行により以下の内容を協議しました。
① 長野県消費生活審議会委員の推薦について
・長野県知事からの申し入れを受け、手塚優子(長野県消団連副会長)の推薦(重任)を行うこととしました。
② 令和元年度「県民文化部表彰」の実施について
・長野県県民文化部長からの通知を受け、当月末日まで構成団体からの自薦・他薦を事務局が受け付け、会長決済により推薦を行うこととしました。
③ 市町村消費者行政窓口と消費者団体・消費生活サポーターとの懇談会について
・9回の懇談会の会場と日程を確認しました。
・日本郵便株式会社信越支社及び長野県タクシー協会にも案内を発信することとしました。
④ 第49回長野県消費者大会の開催について
・テーマを「えんの力で地域力UP!」、サブテーマを「多様な主体がつくりだす円、縁、援、En(Empowerment、Enjoy、Ecology)が地域を変える」としました。
・グループワークの形式と運営、テーマとその設定方法、時間配分、まとめ方法等について協議し、萩原先生と相談、調整することとしました。
⑤ 消費者セミナーの開催について
・「カスタマーハラスメント」及び「LPガス料金問題」をテーマとし、ながネットとの共催を前提にすすめることとしました。
また、事務局より報告と情報提供が行われ、11時40分に閉会しました。