2023年10月25日(水)14時00分より、オンライン企画にて、2023年度第3回学生総合共済PJが開催され、コープながの、信州大学生協、長野大学生協、県生協連に加え、オブザーバーとして、コープ共済連、大学生協東京ブロックから合計8名が参加しました。冒頭、会議の参加者が一堂に会すのと同等に十分な意見交換ができるかを相互に確認しました。県生協連の中谷事務局長が進行役となり会議を進行し15時15分に終了しました。
◆会議内容
〇コープ共済連の大本氏より資料に沿って報告がありました。
・大学生協東京ブロックとコープ共済連が主催するお金のセミナー(2024年2月6日と2月22日に開催予定)
の案内と、大学生協関西北陸ブロック・コープ自然派おおさか・大阪府生協連が主催する新社会人のための
お金のセミナー(2024年1月30日と2月20日に各2回合計4回開催予定)の案内の紹介がありました。
○県生協連の中谷より中央地連が各県連に行った「大学生協と地域生協の懇談会・交流についてのアンケートの
結果」の報告がありました。
○コープながの上原センター長より資料に沿って報告がありました。
・9月21日に信州大学で開催された地域生協と大学生協の懇談会について詳しい報告がありました。
・昨年(2022年度)のセミナー資料の報告がありました。
・信州大生協(上田補佐)まだ、2023年度のセミナー開催に向けて、計画は考えていない。進め方が分からない。11月中には企画を決定して、卒業予定者向けのDMは作成する。掲載する原稿は12月10日までに必要。チラシを同封するなら、12月20日までにチラシが完成していれば、同封は可能。スケジュール的には11月20日までには企画内容の決定が必要。
・コープながの(上原センター長)2022年度の同様のスタイルが良いのではないか?ブロック企画との差別化や双方向でのコミュニケーションを確保するなら、2022年度の方法は良いと思う。開催日を1日にするか、複数日程計画するか?広報の仕方や各大学でも取り扱いも確認をお願いしたい。また、学生のみなさんにファシリテーターをやってもらえないか?確認をお願いしたい。また、LPAとの協同でファシリテーターをするなどの工夫も検討できると思う。大勢の学生組合員さんの参加ができると良いと思う。LPAさんの講義の部分は事前録画の物を視聴いただく方法が良いと思っている。ジャムボードの活用などいろいろな方法を今後一緒に検討したい。
4.次回日程など
次回の会議は、2023年11月22日(水)8時30分~10時00分でオンライン開催とすることとしました。
それまでに、コープながのの上原さんと信大生協の上田さんとで、個別にも連絡を取り合い、企画内容を決定
していけるように進めていくことを確認しました。