10月26日(木)17時15分より長野県生協連役職員OB会総会、続いて懇親交流会がそれぞれ開催されました。事務局を含め13人が参加しました。総会では関佳之県生協連専務理事が司会を行い、米原俊夫OB会会長が議長を務め、総会議事内容を確認しました。総会の中では、OB会の活動報告や会計報告及び次年度の活動計画と役員改選についての提案があり、古田好男監事による監査報告が行われました。役員改選については、今年度より内規として役員選任時の年齢を75歳までとすることを含めて提案が行われ、すべての議案が承認されました。新役員として新会長に上田均氏、副会長に縣美智子氏と才川理恵氏が選任されました。総会終了後は、関佳之専務理事が県生協連の2023年度の主な活動の報告として県連ニュースを紹介し、長野県協同組合フェスティバル2023も善光寺表参道秋まつりとのコラボレーション企画として参加者1万人の賑やかに行われたことなどを報告しました。
懇親交流会の冒頭に、米原俊夫OB会前会長より、県生協連とOB会の発展を願ってのご挨拶があり、全員での再会に乾杯をして始まりました。太田栄一生協連会長からは県生協連を代表して挨拶が行われ、参加者お一人ずつ近況報告をいただき交流をしました。最後には古田好男監事より閉会あいさつをいただき、恒例の楽しい懇談となりました。