長野県生協連は、6月4日(木)14時よりメルパルク長野にて「第64回通常総会」を開催しました。
冒頭、風間広康副会長理事が開会の挨拶を行い、議長に松本大学生協の杉山一朗代議員が選出されました。続いて、上田均会長理事の主催者挨拶後、御来賓として御出席をいただきました長野県県民文化部 青木弘部長、長野県農業協同組合中央会 牧島保昌参事、長野県消費者団体連絡協議会 鵜飼照喜会長、長野県労働者福祉協議会 中山千弘理事長、長野県労働金庫 宮沢彰営業統括部長、長野県虹の会 大谷昌史代表世話人(信越明星株式会社代表取締役社長)、日本生協連中央地連 大本隆史事務局長を紹介し、藤森部長、牧島参事、鵜飼会長、中山理事長の4名に御挨拶をいただきました。
続いて、資格審査報告が行われ、代議員定数27名に対し実出席24名、書面出席3名により総会の成立が報告され、議案審議を行いました。
第1号議案から第5号議案を牛澤高志専務理事が提案し、桜木竜也監事より監査報告が行われました。
第1号議案「2014年度のまとめ、決算書及び剰余金処分承認の件」
第2号議案「2015年度活動方針、及び予算決定の件」
第3号議案「規約の一部改定の承認の件」
第4号議案「2015年度役員報酬決定の件」
第5号議案「議案決議効力発生の件」
また、第1号議案「2014年度のまとめ」を深め、認識を共有するために会員生協の取り組みとして、東信医療生協の小岩井宏機代議員とコープながのの岩坂照子代議員より報告がありました。
続いて、牛澤高志専務理事よりまとめの発言があり、その後の採決ではすべての議案が賛成多数により可決承認されました。
その後、議長が総会の閉会を宣言し、中村誠一副会長理事が閉会の挨拶を行いました。
また、総会終了後には、交流懇親会が開催され、日本生協連の大本様、長野県虹の会の大谷様にご挨拶をいただきました。また参加代議員から各会員生協の取組紹介などが行われ、倉田竜彦県生協連顧問よりご挨拶をいただき、和やかに交流が行われました。