2023年6月8日(木)16時00分より、オンライン会議システムにて、長野県協同組合連絡会第2回幹事会が6団体8名の参加で開催されました。JCAより片岡氏にも参加いただきました。定刻になり、中谷隆秀事務局の開会宣言の後、関幹事長が挨拶を行い、その後議長を務め議事を進行した。
関幹事長より通常総会が滞りなく終了した旨、報告がありました。小山城也事務局長より総会終了及び総会での負担金確定の報告と6月末までの送金について連絡がありました。総会後の懇親会費用について後日各構成団体に請求書をお送りする旨報告がありました。
〇JCAの片岡昇氏より、2023年度全国に呼び掛けているワークショップの位置づけ、ICA(国際協同組合同盟)からの提起を受けての意味と内容について、丁寧に説明をいただきました。
・約30年サイクルで時代の変化を踏まえた協同組合のアイデンティティの論議・見直しが行われてきた。
・国際的な論議への参加の意義、
・現在の協同組合の現状の確認と原点を見直し学ぶ機会。
・これから20年、30年先の協同組合を考えるきっかけ。
・他の協同組合の考え方をワークショップで共有することが、自組織の組織発展の刺激になる事も期待。
・50名~110名の参加規模でのワークショップを想定している。(1構成団体から5名~10名の参加規模)
〇事務局より上記提起を受けて、8月22日のワークショップ企画の実施に向けて提案があり、全員で確認しました。
事務局で協議を行い、日程調整後後日案内することとしました。
以上