長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

長野大学生協の第36回通常総代会が開催されました

5月26日(金)長野大学生活協同組合の第36回通常総代会が長野大学2-201教室で開催されました。総代会開会前には、大学生協PBおにぎりの試食会がありました。

通常総代会は、高木潤野理事長のあいさつに続いて資格審査報告が行われ、総代定数110名中107名(実出席29名、書面出席78名)の出席により、総代会の成立要件が満たされていることが報告され議事に入りました。

第1号議案「2016年度事業報告・決算関係書類承認の件」、第2号議案「2017年度事業計画及び予算決定の件」、第3号議案「2017年度役員報酬決定の件」及び第4号議案「議案決議効力発生の件」が髙橋秀行専務理事と藤田美月学生委員長より提案され、続いて監査報告がありました。2016年度は、PCソフト、文具、自動車教習所の利用増や、新規取扱いのプリペイドギフトカードが好調であった結果、供給高が前年度比103.0%と増加し、事業が順調に推移したことが報告されました。また様々な新入生歓迎企画や、大学祭での共済給付事例ボート展示や健康を考える活動が行われたことが学生委員会から報告されました。

以上の議案の採決の結果、全議案が賛成多数により可決承認されました。

続いて2017年度役員選挙が行われ、役員立候補者全員が信任されました。

その後開催された理事会で、理事長に高木潤野氏(社会福祉学部教員)、専務理事に髙橋秀行氏(生協職員)が再任されました。