6月18日(土)13時より上田市上田しんきんイベントホールを会場に東信医療生活協同組合第33回通常総代会が開催されました。
総代会は155名の定数に対し本人と書面出席で141名、委任状5名の参加で始まりました。
西澤理事長の挨拶に続き中澤専務理事より各議案の報告が行われました。この報告の中で昨年4月に開設された上田生協診療所複合型施設について職員体制の遅れもありフル稼働が遅れたが、現在は順調に利用されている事、一方で介護施設関係では介護報酬改定の影響で厳しい状況が続いていることなどが報告されました。
議案審議では、厳しい経営状況に対し総代としてどのようなことができるのかといった前向きな発言が目立ちました。
採決では新役員選任の議案も含め全議案が賛成多数で採択され17時に総代会は終了しました。