長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

信州まるごと健康チャレンジ2022 第1回実行委員会が開催されました。

  • 2022/08/08

信州まるごと健康チャレンジ2022第1回実行委員会が4月20日(火)13時30分からJAビル4階会議室にてハイブリット形式にて開催され、会議室に集まった実行委員とオンラインで参加する実行委員にて行われました。オンライン参加や事務局を含めて13名が出席しました。大久保副事務局長が開会の挨拶を行い開会し議事を進行しました。

  • 会議内容・議題
  • 信州まるごと健康チャレンジ2021の振り返り

健康チャレンジ2021まとめ、2021の参加者の声、2021年度第7回実行委員会議事録を共有しました。

  • 実行委員会の構成と位置づけ・役割について
    • 実行委員会の役員と体制を確認しました。
    • 実行委員の中の役割は、県生協連の関専務理事に事務局長を、JA長野中央会の大久保次長に事務局次長を、また協同組合連絡会の事務局が事務局を担うこととしました。
    • 今後、実行委員会の開催は協同組合連絡会の幹事会と同日開催とし、実行委員会の報告を協同組合連絡会幹事会にて行うことを確認しました。
  • 信州まるごと健康チャレンジ2022の企画について、以下の内容を確認しました。

①取り組みの名称を「信州まるごと健康チャレンジ2022」とする。

②信州まるごと健康チャレンジ2022の目的を提案の通りとする。

③取り組み企画を「キックオフ学習会」、「8月~11月の健康チャレンジ」、「2月の振り返り学習会」とする。

但し、キックオフ学習会は新型コロナの状況が見通せないことから、完全オンライン企画とする。

④長野県健康福祉部、長野県栄養士会、松本大学人間健康学部に協力依頼し連携していく。

⑤パンフレット印刷枚数は希望枚数を集約し、前年同様程度(18万~20万枚)と想定して準備を進める。

⑥実施報告(ハガキやHP入力含めて)の目標を5000人とする。

⑦費用計画についてはコープ共済健康づくり支援金、参加団体の協力金(パンフレット@4円)で運営する。

 【今後の課題】

  • キックオフ学習会の日程を確定し、4月末時点で完全オンライン企画か、ハイブリッド企画かを決める。キックオフ学習会の案内チラシを作成し、5月9日の週には各実行委員団体にメール送信する。
  • 景品について実行委員会で出された意見を参考に、今年度の案を事務局が次回の実行委員会で提案する。タオル、マイボトル、子ども向けの物、などなど。

4.信州まるごと健康チャレンジ2022学習会について

  7月21日か28日(木)13:30~16:00とし、講師に廣田直子氏と中島潤子氏、松本大学の田邉ゼミの学生さ

んとし、内容を事務局提案の通りとすることとしました。開催形式は4月末時点で決定することとしました。

5.その他、今後のスケジュールなど

 次回の実行委員会を5月16日(月)15:30~としました。

以上