8月7日(木)に、信州大学経済学部「社会科学特別講座」の受講生5名が、県内の生協施設を見学し、生協について学習しました。伊那市の上伊那医療生協「総合ケアセンターいな」会議室で、県生協連牛澤高志専務理事の挨拶と県内生協の概況説明の後、山﨑事務長から上伊那医療生協と同センターについてのレクチャーを受け、センター内を見学しました。
その後、箕輪町中箕輪にある上伊那生協病院に移動し、病院内の各施設を見学し、根本事務長から説明を受け、質疑応答がありました。
午後は、塩尻市宗賀のコープながの関連施設の協栄流通塩尻要冷集品センターで、青果及び冷凍・冷蔵の各セットセンターを見学し、岩村明彦副センター長やSBSゼンツウ㈱の現場責任者の方から説明を受け、質疑応答を行いました。