8月5日(火)14時00分より、コープながの篠ノ井本部A会議室(長野市)にて、第1回広報担当者会議を開催し、コープながの、長野医療生協、東信医療生協、セイコーエプソン生協、全労済、県高齢者生協、及び事務局の10人が出席しました。
◆会議の前に、長野県労働金庫が作成した「恋するフォーチュンクッキー」のDVDを視聴し、県生協連牛澤専務理事の挨拶の後、小松事務局長が進行をし、参加者が自己紹介を行い議事に入りました。
(1)担当者会議の趣旨の確認
事務局の中谷より提案説明があり、会議の趣旨と目的を全員で確認しました。
(2)県生協連の広報活動の報告
事務局の中谷より主な広報媒体の内容・発行部数と配布先・発行頻度の説明がありました。特に、隔月発行の「ねっとわぁく」へは会員生協情報も掲載が可能なことから、生協連への会員からの情報提供の依頼がありました。
(3)各会員生協からの報告・交流
各参加者から各会員生協の広報活動の説明があり、それぞれの活動への質疑応答が行われました。
特にコープながのの広報活動は多方面に情報発信がなされており、マスコミへのニュースリリースも工夫がなされ、マスコミ掲載・放送につながる取組みが報告されていました。HPの情報更新が思うように進められない悩みや経費など共通の課題も出され、広報担当者同士の様々な情報交換ができました。
(4)今後の進め方
それぞれの会員生協によって広報活動の目的や役割に違いがあることもわかりました。今後もこのような情報交換の場を継続して持つことを確認し、次回日程は事務局が調整して発信することとしました。