9月22日(月)に長野県婦人会館の会議室において、長野県消団連の2014年度第5回幹事会が開催され、役員・事務局14人が参加しました。
1.協議事項
(1) 消費生活サポーター制度について
長野県消費生活室・長野消費生活センターの油井順子主幹から説明を受け、意見交換しました。サポーターの役割や登録の仕方について、意見や質問が出されました。
(2)監事・事務局長の交代について
選出母体の人事異動により、監事は伊東浩氏(連合長野)から山口正巳氏(同)、事務局長は小松由人氏(生協)から牛澤高志氏(同)に交代することを承認しました。
(3)平成26年度の市町村消費者行政窓口と消費者団体の懇談会について
開催計画を承認し、各組織からの参加を確認しました。
(4)第44回県消費者大会及び消費者問題シンポジウムin長野の開催計画
大会テーマについては意見があれば今月中に事務局に連絡すること、講演テーマは「食品表示」とし、消費者庁に講師を打診すること、シンポジウムの消団連からのパネリストは事務局で調整することを含めて、計画を基本確認しました。
(5) 第28回丸子地域消費生活展への後援
名義後援することを了承しました。
2.報告事項
牛澤事務局長が以下の事項について報告し確認しました。
(1)2014年度第4回幹事会
(2)「消費者団体等活動支援事業」への応募
(3)長野県レジ袋削減をすすめる県民の会 第3回幹事会・㈱アップルランドとの懇談、
第6回長野県レジ袋削減推進協議会
(4)ノロウィルス食中毒防止セミナーの開催案内
(5)平成26年度長野県食品衛生大会の開催案内
(6)公正取引委員会の消費者向け独禁法講座の案内
(7)第2回長野県消費者被害防止対策推進会議
(8)平成26年度消費者と生活衛生業の懇談会の開催案内
(9)被災者生活再建支援制度の拡充を求める運動への協力のお願い
3.情報提供
牛澤事務局長が各種の情報提供を行いました。