2024年3月4日(月)10時30分より、長野県連合婦人会館会議室にて長野県消団連第10回幹事会を開催し、幹事8名、監事0名、事務局2名が出席しました。10時30分になり幹事会に先立ち、関佳之事務局長が開会あいさつを行い、鵜飼照喜会長が議事を進行しました。
■幹事会 内容
定刻になり、鵜飼会長のあいさつ後、鵜飼会長が議長となり議事を進行しました。
1.協議事項
事務局より提案があり協議を行いました。協議の結果、次回4月の幹事会にて最終確認を行うこととしました。年度末決算については、次回に報告を行うこととしました。見通しとしては年度繰越金は約130万円の見通しです。
事務局より報告があり、協議を行い、2025年1月幹事会は、14日(火)と確認しました。
口頭にて、長野県より消費生活審議会委員の推薦の依頼があり、現委員の清野副会長を継続して委員とし
て推薦する旨、提案があり、全員で推薦することを確認しました。
3.報告事項
事務局より第9回幹事会の報告を行い確認しました。前回意見交換を行った物流2024問題については、長野県の産業労働部との懇談を次回4月幹事会で実施可能かどうかを担当部署と調整することとなりました。
事務局より現在の認定申請状況及び現在の会員数の報告がありました。現在申請書類の事前審査を受けており、指摘事項を修正して最終確認中とのこと。確認が終わると申請をする予定とのこと。他県の認可状況も申請書類の事前審査を含めて1~2年以上を要している県もある。引き続き、指摘に沿って進めていくとの報告がありました。
「ながネット」と検索するとながの消費者支援ネットワークのHPが見られる。これまでの申し入れ状況も確認できるので、ご覧くださいと連絡がありました。
関連して、ながネット主催の3月11日の学習会の案内がありました。
事務局の中谷からこの間の能登半島地震での取り組み状況及び現地での被災者支援の状況の報告があ
り、現地支援の在り方や情報発信の方法について意見交換しました。
4.情報提供
5.次回以降の日程
2024年4月8日(月)10:30~12:00