5月23日(土)、長野大学生活協同組合の第34回通常総代会が長野大学2-201教室で開催されました。総代会開会前には、大学生協PBおにぎりの新メニューの試食会があり、それぞれの参加者が試食しアンケートに感想を記入しました。アンケートの結果は今後の購買部の品揃えに活かされます。
高木潤野理事長のあいさつに続いて、資格審査報告が行われ、総代定数120名中120名(実出席21名、書面出席99名)の出席により、総代会の成立要件が満たされていることが報告され議事に入りました。
第1号議案「2014年度事業報告・決算関係書類承認の件」、第2号議案「2015年度事業計画及び予算決定の件」、第3号議案「2015年度役員報酬決定の件」、第4号議案「議案決議効力発生の件」を中込博英専務理事と学生委員長の大沼竜也さんより提案があり、続いて監査報告がありました。質疑応答では、自動車学校受付時の売店混雑の解消、学内でのATMの設置などの要望への対応、健康食券・食堂パスの取り扱いなどについての質問が出席総代から出されました。
採決に当たり資格審査報告が行われ、第5号議案「2015年度役員選挙の件」を除く各議案ごとに採決が行われ、全議案が賛成多数により可決承認されました。第5号議案では、選挙の結果、役員立候補者全員が信任されました。
その後開催された理事会で、理事長に高木潤野氏(社会福祉学部教員)、専務理事に中込博英氏(生協職員)が再任されました。