8月22日(金)10時30分よりホテルメトロポリタン長野3階志賀の間(長野市)において、第5回常任理事会が開催され、会長理事・副会長理事・専務理事4名全員が出席しました。
上田会長が開会を宣言するとともに、広島県内の水害被害の状況などに触れて挨拶をした後、議長に就任し、議事を進行しました。
以下の審議事項について協議を行い、第5回理事会へ提案・報告することとなりました。
(1)県生協連理事会 2014年度県外生協研修・視察要領(再)
(2)介護福祉部会の県外研修の予算外支出の承認
⇒決栽基準では会長理事決裁事項だが、金額が多いため理事会へも審議事項とすることを確認した。理事会提案では、背景がわかる補足説明を行い、外部セミナーへの参加費を県連予算で支出することの経緯も併せて説明することとした。
(3)県連就業規則類の改定(再)
⇒第5回理事会(8月22日開催)には1)正規職員就業規則とパート職員就業規則の改訂、2)労災特別補償規則の廃止、3)労災特別補償規程の新設の3つの議案として分けて提案することとした。
(4)平成26年度の消費生活協同組合指導検査
⇒第5回理事会(8月22日開催)には、報告事項とすることとした。
すべての議事を終了し、議長が12時05分に閉会を宣言した。