2022年6月8日(水)10:00よりオンラインシステムにより第1回介護福祉部会を開催し、長野医療生協、投信医療生協、コープながの、上伊那医療生協、高齢者生協及び事務局より8名が出席しました。会議に先立ち2022年度の部会長の互選を行い豊田孝明氏が部会長に選任されました。その後、豊田部会長が挨拶し、議事を進行しました。部会開始に先立ち参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認した。
◆会議内容
・長野医療生協の豊田孝明氏に介護福祉部会長を推薦する意見が多く、本人の承諾を得て部会長を選任しました。
・第5回部会の議事録について事務局が報告を行い確認しました。
昨年同様に年間5回の開催とする。日程は各参加者の予定を調整して、以下の日程に確定しました。
第2回7/20(水)10時~、第3回9/12(月)10時~、第4回12/14(水)10時~、第5回2/17(金)10時~。
・実参加の企画を開催する際には部会と合わせての実施を基本とすることとしました。
・上伊那医療生協の看多機施設への視察を計画することとしました。
・チームマネジメントやファシリテーション講座
⇒6/30開催のファシリテーション講座の案内をすることを確認しました。
・クレーム対応研修、VR体験研修会、
・介護事業所の役割や認知症を学ぶ、介護の基本を知る学習会の開催。
※第2回部会にて、今後具体化していくこととしました。
コロナ禍が続いておりイメージが持てない状況です。以前視察した「あおいけあ」の視察は参加した職員の大きな刺激になりました。地域包括ケアの実践例の視察。先駆的な事例より、足元を見て今後の事業に活かせる、今後の生き残りのヒントになる視察が良い。「暮らしネット・えん」の視察など。
第2回部会で継続して協議することとしました。視察方法のアイディアとしては、現地視察するメンバーと現地とオンラインで結んでライブ配信で参加するメンバーとに分けて、実施する方法など意見がありました。
2,3年できていない懇談機会について協議した結果、行政との懇談機会は重要であることから、今後継続して部会の中で実施の方向で検討していくこととしました。
現在行政の介護計画も予定通りでない現状もあり、地域でも事業継続が厳しい状況も生まれている。長野市や松本市は中核的な市でもあり、その動向が周囲の市町村にも影響を与えている。行政とのコミュニケーションの機会は大切なので、今後検討していくこととしました。
4.会員交流
各会員生協より資料にそって交流した。通所の入浴加算2について情報共有を行いました。
5.次回会議の確認
以下の日程を7月20日(水)10時~と確認しました。