2019年2月18日(月)10時よりコープながの本部2階B会議室(長野市)にて第2回会員活動担当者交流会を開催し、コープながの、長野医療生協、東信医療生協、上伊那医療生協、全労済、長野県労金、県連事務局より8名が出席しました。
冒頭、関専務理事より挨拶があり、交流会の議事を進行しました。
(1)事務局より第1回交流会の報告を行い、確認しました。
(2)会員交流(2018年度の活動と2019年度に向けて)
各会員より活動報告を行い、意見交換を行ないました。会員生協間で実践されている連携事例報告や、具体的な連携のきっかけやその可能性を持つ活動分野について多くの意見が出されました。労働金庫では、資産運用に関するセミナー講師を派遣する取り組みをすすめており、信州大学生協やコープながので実施実績があること。コープながのでは、2019年度はカフェ形式での企画を計画中とのこと。また、全労済からは、2019年10月1日から自転車損害賠償共済等の加入が義務付けられるにあたり、県が主導して保険加入の促進を呼び掛けており、その対応をすすめていることなどが報告されました。コープながのが取り組んだ事例で、フードバンクの協力を得て未使用の文具の寄付を呼び掛ける活動を共同でできないかとの意見がありました。その他、様々な協同組合間連携の活動事例が資料に沿って報告されました。
(3)信州まるごと健康チャレンジ2018の報告を行い、確認しました。
事務局より、2018年度健康チャレンジの取組みのまとめ及び2019年度の計画素案について報告がありました。質疑応答を行い、まとめと計画素案を確認しました。
(4)次回の会議日程
次回の会議を2019年8月8日(木)10時~12時 労済会館1階多目的室にて行い、協同組合連携の提携店の取組み交流を議題として、開催することとしました。