2016年3月1日(火)14時00分より、長野日本無線生協 会議室(長野市)にて、第2回食堂・売店部会を開催し、セイコーエプソン生協、長野日本無線生協、信州大学生協、県生協連事務局より5名が出席しました。
会議に先立ち、昨年リニューアルされた長野日本無線生協食堂と売店を視察しました。
◆神定部会長より挨拶があり、議事に入りました。
◆報告事項
事務局より以下の報告が行われました。
① 2015年度第1回食堂・売店部会の報告
② 会員生協活動報告交流
セイコーエプソン生協、信州大学生協、長野日本無線生協より今年度の状況報告が行われました。
③ 日生協より報告
④ セイコーエプソン生協の事例報告
神定専務よりセイコーエプソン生協の「ちょこっと工夫」の結果報告がありました。「ロウカット玄米」の食堂と売店の相乗効果を生み出した大変すばらしい事例の報告でした。
また、お客様に喜ばれる、元気をもらう売店作り、メンバー同士のチームワークの向上、本部と売店の相互協力などを目的に「名札を付けましょう!」の取り組み報告などがありました。
⑤ 事務局よりリーダー研修の報告
コープながののリーダー研修の中で、「部下育成のための『魔法の質問』」講師:宮﨑美紀先生の報告があり、職場内でのコミュニケーションの仕方の変化で部下の育成をすすめることができることなど紹介があり、次年度の活動のヒントとして報告されました。
⑥ 2016年度の活動計画
部会を3回開催する。第1回(5月19日(木))にはセイコーエプソンの活動事例の共有を行い、第2回(9月頃)には『部下・仲間を育てる魔法の質問』学習会を、第3回(2~3月頃)
には、各生協の今年度の取り組みの発表・交流を行うこととしました。
その他、食育ランチの取り組みや、6県連業態合同研修会をホスト県として実施することを確認しました。
(2)その他
次回の会議日程を5月19日(木)13時30分~16時30分、セイコーエプソン生協にて行うこととしました。