3月7日(月)コープながの本部C会議室(長野市)において、2015年度第2回長野県生協災害対策協議会が開催されました。コープながの、生活クラブ生協長野、信州大学生協、長野医療生協、上伊那医療生協、セイコーエプソン生協、全労済長野県本部、長野県高齢者生協の8会員生協にて構成し、当日は、4会員生協と県生協連事務局の6名が参加しました。
開会に先立ち、井出委員長が挨拶を行い、議長を務め議事進行を行いました。
◆事務局が以下の事項を報告し、確認しました。
①2015年度 第1回長野県生協災害対策協議会
②2015年度の主だった活動の取り組み
⇒災害時想定通信訓練、防災学習会、災害対応、長野県総合防災訓練、
千曲川・犀川総合水防演習など
◆事務局が以下の提案を行い、協議を行いました。
①2015年度の活動のまとめと2016年度の活動方針(案)について
→2015年度の活動のまとめについて確認しました。また、2016年度の活動方針について
は、従来の取り組みを継承しながら、県との緊急支援物資協定の訓練の実施や机上訓練
への参加(立会)、県機管理部との懇談を進めます。また、防災学習会の開催などを確認
しました。
全会員生協のBCP・災害対策マニュアルに基づく訓練や職員教育の実施を重点課題
として位置づけること等を基本確認しました。
◆続いて会員生協の取り組み交流を行いました。
◆長野県災害対策本部室活動マニュアル(物資調整担当)の説明を行いました。
◆その他 次回の協議会の開催は、5月24日(火)15時~としました。