5月28日(水)長野県短期大学生活協同組合の第30回通常総会が同大学講堂にて開催されました。
冒頭、清水登理事長から「長野県短期大学生協は全国の大学生協の中でも小さい方から数えられるほどの規模の生協です。それはコミュニケーションの良さやフットワークの良さとして私たちの強みでもあります。」との挨拶の後、資格審査報告が行われ、組合員606名中453名(実出席128名、書面出席325名)の出席により、総代会の成立要件が満たされていることが報告され議事に入りました。
第1号議案「2013年度事業報告書及び決算関係書類承認の件」、第2号議案「2014年度事業計画及び予算案承認の件」、第3号議案「ビジョンとアクションプラン策定の件」、第4号議案「常勤役員報酬額決定の件」、第6号議案「議案決議効力発生の件」について、白鳥洋子専務理事が提案し、続いて、生協学生委員長が2013年度の活動報告を行った後、監査報告が行われました。また第5号議案「役員選出の件」については、選挙管理委員長が提案し信任投票が行われました。
第5号議案の信任投票では全員が信任され、第1号議案から第6号議案の採決が行われ全議案が賛成多数により可決承認されました。その後開催されました理事会にて、理事長に清水登氏、専務理事に白鳥洋子氏が選任され、選任された役員が壇上に立ち挨拶をしました。