長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

長野県庁生協第63回通常総代会が開催されました

6月22日(木)午後3時から県庁10階食堂ホールを会場に長野県庁生協第63回通常総代会が開催されました。総代会は、総代定数109名に対し書面議決含め101名の参加で定刻通り開会され、小林 透理事長(長野県総務部長)の挨拶に続き、柳澤弘二専務理事より、第1号議案「平成28年度事業報告、貸借対照表、損益計算書、剰余金処分(案)並びに監査報告について」、第2号議案「平成29年度事業計画(案)並びに収支予算(案)について」及び、第4号議案「役員報酬(案)について」の提案がありました。事業報告では、新規取扱商品の利用増加、「ながの銀嶺国体」関連グッズの利用、地域の特産品販売会の利用、売店レジの稼動を増やし混雑を緩和できたこと及び、指定店利用の増加によって、供給高、手数料収入が共に前年を上回ったことが報告されました。これらの取組の結果、平成28年度は増収増益となり、より安定した財務構造となりました。 このほか第3号議案「役員選任(案)について」が提案され、採決の結果、全議案が賛成多数で可決承認されました。総代会閉会後、生協やコープ商品、様々なサービスの紹介と利用の訴えがありました。