6月21日(木)長野県労働金庫の第69回通常総会が長野市のホテル国際21で開催されました。冒頭、髙橋理事長が挨拶を行ない、続いて来賓を代表して、青木隆長野県産業労働部労働雇用課長および中山千弘長野県労福協理事長・連合長野会長よりご挨拶いただきました。議事では、西村専務理事が第1号議案「2017年度(第67期)剰余金処分承認の件」、徳武理事が第2号議案「利用分量配当金等を拠出する件」、西澤常務理事が第3号議案「2018年度事業計画承認の件」について提案を行ない、それぞれの議案について質疑応答の後採決が行われ、賛成多数で可決承認されました。その後、徳武理事が第4号議案として髙橋理事長および坂下監事、塚田監事の退任に伴う「役員選任の件」について提案し、新理事として自治労長野県本部所属の西澤忠司氏、新監事として小諸村田製作所労働組合所属の清水洋周氏、長野県教職員組合所属の藤綱みどり氏が選任されました。その後、総会を一時休会とし、第4回理事会が行なわれ、新理事長に小池政和理事が選任されました。第5号議案「退任役員に対する退任慰労金贈呈の件」について徳武理事より提案があり承認されました。議事終了後に新旧役員から挨拶があり閉会となりました。