10月16日(金)15時00よりJA長野県ビル11階図書資料室(長野市)において、第5回長野県協同組合フェスティバル2015実行委員会が開催され、JA長野中央会、JA長野信連、JA全農長野、JA長野厚生連、長野県生協連、長野県森連、長野県労金、長野医療生協、東信医療生協、労協ながの、コープながの、県労働金庫、㈱アド・ユニティーより21名が出席しました。
牛澤事務局長(県生協連)の開会挨拶に続き、議事を進行しました。
以下の議題について協議を行い、すべての事項が確認されました。
(1)長野県協同組合フェスティバル2015のまとめについて
精算報告書の費用も含めて協同組合フェスティバル2015のまとめを確認しました。
(2)会場の使用時の傷の修理について
会場から修理の依頼があり、県生協連の行事保険を含めて対応することとしました。
(3)参加実行委員の感想について
全体のまとめと同様の声が多数報告された。特徴的な声を以下に記載する。
・とても良い内容の企画なので、参加者も多くて大変良かった。
・県外者や観光客の来場もあった。
・車いすの来場者対応は課題。
・中ホールの出口外の通路と池の境界が危なかった。次回は対策が必要。
・体験ブースが盛況で会場内が混雑した。レイアウトと人の流れの工夫も課題。
・「ふわふわ」が人気で、外で待っている家族のための椅子が必要。
・駐車場ではトランシーバーがあると良い。
(4)アンケート集計結果の報告があり、確認しました。
(5)その他
今年度の実行委員会は本日をもって終了することとしました。次年度の開催日程や会場について意見交換しました。