6月7日(水)、生活クラブ生活協同組合長野の第40回通常総代会が塩尻市の中信会館・ベルヴィホールで開催されました。議長選出に続いて、総代定数120名に対して117名(実出席93名、委任状24名)の出席により総代会の成立要件が満たされていることが報告され、議事に入りました。冒頭、成田由美子理事長が挨拶を行い、続いて、御来賓の紹介の後、代表して塩尻市副市長米窪健一朗氏、株式会社マルモ青木味噌醤油醸造場の青木幸彦代表取締役社長より挨拶がありました。
議事では、千村康代副理事長が第1号議案「2016年度活動報告の承認について」及び第2号議案「2016年度事業報告・決算報告及び剰余金処分の承認について」を、出羽澤和子監事が「2016年度監査報告」を提案しました。その後、議案ごとに採決が行われ、賛成多数により可決承認されました。第3号議案「2017年度活動方針の決定について」及び第4号議案「福祉事業の取り組みについて」は成田由美子理事長が提案し、第5号議案「エッコロ制度 制度改定について」は鹿角幸子理事が、第6号議案「2017年度予算及び役員報酬限度額の決定について」は岡澤美保子理事が提案し、質疑応答の後、議案ごとに採決が行われ、賛成多数により可決承認されました。