6月4日(木)、生活クラブ生活協同組合長野の第37回通常総代会が塩尻市の中信会館・ベルヴィホールで開催されました。
議長選出に続いて、総代定数120名に対して105名(実出席93名、委任状12名)の出席により総代会の成立要件が満たされていることが報告され、議事に入りました。
冒頭、小林テル子理事長が挨拶を行い、続いて、御来賓の紹介の後、代表して(株)マルモ青木味噌醤油醸造所の青木代表取締役より挨拶がありました。
議事では、波多腰玲子副理事長が第1号議案「2013年度活動報告の承認について」及び第2号議案「2013年度事業報告・決算報告及び剰余金処分の承認について」を、伊藤麻里監事が「2013年度監査報告」を提案しました。その後、議案ごとに採決が行われ、賛成多数により可決承認されました。
第3号議案「2014年度活動方針の決定について」は小林テル子理事長が提案し、質疑応答では、再生可能エネルギーの取り組み、新しい「年間予約制度」の内容、システム改革論議のすすめ方など5点について質問が出され、システム改革による新班基準の緩和への期待など3名から意見が出されました。その後、採決が行われ、賛成多数により同議案は可決承認されました。
昼食休憩の後、第4号議案「2014予算及び役員報酬限度額の決定」、第5号議案「エッコロ制度規約改定について」、第6号議案「役員の選挙について」の各議案が賛成多数により可決承認されました。
その後、開催された理事会で、理事長に小林テル子氏、副理事長に波多腰玲子氏、専務理事に加藤貴弘氏が選任されました。