5月18日(木)清泉女学院生活協同組合の第12回通常総会が清泉女学院F301教室で開催されました。倉石嘉夫理事長の挨拶に続いて資格審査報告が行われ、組合員761名中、433名(実出席14名、書面出席419名)の出席により、総会の成立要件が満たされていることが報告され議事に入りました。
第1号議案「2016年度事業報告・決算関係書類承認の件」、第2号議案「2017年度事業計画及び予算決定の件」、第3号議案「定款一部変更の件」、第4号議案「諸規約一部変更の件」、第5号議案「2017年度役員報酬決定の件」、第6号議案「議案決議効力発生の件」、第7号議案「2017年度役員選挙の件」を髙橋秀行理事より提案があり、続いて監査報告がありました。学生委員会の活動も活発で、毎年好評のケーキフェアや清泉祭時のヘルスチェック、また生協店舗前の広報ボードの取り組み、他大学生協との交流などの報告も含め、丁寧でわかりやすい提案が行われました。
各号議案ごとに挙手による採決が行われ、全議案が賛成多数により可決承認されました。
第7号議案では、選挙管理委員会より報告された役員立候補者(理事11名、監事4名)の信任投票が行われ、役員候補者全員が承認されました。
その後、開催された理事会で、理事長に倉石嘉夫氏(再任)、専務理事に寺門正顕氏(再任)が選任されました